2025年予備試験対策講座
直前期ラストスパート
試験本番で力を出し切るための、最後の一押し!

予備試験は、短答式試験と論文式試験が別日程で実施される試験です。
そのため各試験の超直前期には、それぞれの試験に注力して勉強が可能です。
ですがここには落とし穴が潜んでいます。
まずは短答式試験に合格するために、短答式試験の超直前期は短答に全振りして臨む方も多いことでしょう。
すると多くの受験生が、論文の感覚が薄れたと感じる方が多い現状にあります。
そこで短答・論文、それぞれを勝ち抜くための、2025年予備試験の直前期におすすめの講座をご案内いたします。
短答対策
2025年予備試験も佳境、いよいよ直前期に差し掛かってきました。
予備試験の第1関門は短答式試験です。
ここを突破しない限り、予備試験の合格はありません。
とはいえ短答は多くの受験生が手薄になりがちな試験でもあります。
まずは短答から合格を見据えて、最後の確認、総仕上げをしていきましょう。
●直前ラスト早まくり講義 【短答早まくり講義 6時間】
●予備試験・総択(総合択一模試)
■ 直前期短答対策 おすすめ活用法
①早まくり講義(短答)で短答プロパーの知識を復習&補強をし、短答を勝ち抜く揺るぎない知識を確立。
②総択(総合択一模試)で択一模試を受験し、現在地の確認。
③総択の結果から、復習&弱点補強。
※総択はコースにより、直前期にも迷わない最後の短答学習も可能です。
直前ラスト早まくり講義 【短答早まくり講義 6時間】

短答での基本的な知識・理解を短時間で復習したい方へ。
記憶の喚起、弱点補強、最終チェック、目標は今より10点アップ!
●憲法(2時間)― 憲法総論・統治機構の弱点補強講義
どうしても手薄になりがちな憲法総論・統治機構。
辰已スタンダードテキスト(基礎集中講義テキスト)の天皇、平和主義、国会、内閣、財政、地方自治、憲法改正なの部分を用いて、これら短答プロパー分野をポイント解説。
講師は、基礎集中講義を担当され、その分かり易い講義で定評のある原孝至先生です。


司法試験合格直後から辰已法律研究所の教壇に立ち、辰已のスタンダード論文答練、全国公開模試を通じて1,000 通以上の答案を採点・添削。
2012年以降は辰已法律研究所で毎年基幹講座を担当している。
競争が激しい大学受験予備校界で、若くしてオリジナル単科講座を有するに至った等講師としての実力は折り紙つき。
短時間で成果に直結する実践的な内容をユーモアあふれる話術で提供し、受講生から圧倒的な支持を集めている。
現在、弁護士として不動産関係・交通事故・離婚・相続・中小企業法務・労務・破産・行政関係・刑事と広く様々な分野で「身近な法律家」として精力的に活動しつつ、辰已法律研究所の司法試験・予備試験対策講座でも熱弁を振るい、受験生の支持を急速に広げている。
●民法(2時間)― 親族・相続の頻出分野復習講義
新短答合格FILE(新・短答完璧講座テキスト)該当部分を用いて、親族・相続の頻出分野復習を復習します。
講師は、短答完璧講座を担当され、その分かり易い講義で定評のある西口竜司先生です。


●刑法(2時間30分)― 学説問題攻略講義
単純知識問題だけでなく、会話文の穴埋めなどを通じて学説知識を問う出題(学説問題)がされ、受験生を苦しめています。
もっとも、この学説問題が問われるテーマは、見解が対立して結論が分かれることが多く、論文式試験でも問われる可能性が高いといえます。
そこで、学説問題の本試験過去問をセレクトして、問題の穴埋めをした完成文も示して、刑法学説の知識・理解を高めるように講義します。
講師は、スタ論福田クラスを担当され、毎年多くの合格者を輩出してきた福田俊彦先生です。


4/20(日)開講
◇配布資料
短答:早まくりレジュメ
◇Webサービス
Webスクールで配布資料を閲覧できます。
受講者マイページは使用しません。
資料は現物を送付いたします。
講座コード | 辰已価格 | 代理店価格 | |
短答(WEBスクール) | A5033E | ¥19,800 | ¥18,810 |
短答(答練申込者割引4/30まで) | A5180E | ¥17,820 | ××× |
☆【答練申込者割引対象者】
以下のいずれかをお申込みの方を対象としております。
① 予備試験スタンダード論文答練(一括・第1クール・第2クール)
② 予備試験 短答月イチ模試 withアプリ
③ 予備試験・総択
予備試験・総択(総合択一模試)
短パフェの辰已が作った短答模試。
最後の短答模試で総仕上げ。
予備試験・総択では、3つのコースをご用意しています。
基本となる「Basicコース」
一般教養強化の「Standardコース」
スマホアプリ付きの「Premiumコース」
模試を受験するだけでなく、短答の総仕上げができるコースも人気です。
論文対策
予備試験の論文式試験は、短答式試験発表後に別日程で実施されます。
受験生の多くは短答式試験直前は、短答に注力するため、論文の感覚が薄れてしまうと感じる方が多いのが現状です。
論文式試験は2日間という日程で、科目数も多いため、いかに早期に論文の感覚を取り戻し、論文思考に切り替えられるかも合否に大きく影響します。
そこで重要なのが、論文の感覚をいち早く取り戻すため、本試験感覚でいかに論文答案を書けるかということに繋がります。
模試と答練で本来の実力+αを手にしませんか?
●論直+論公パック2025
●予備試験 論文公開模試
●予備試験 論文直前答練
論直+論公パック2025
[論文直前答練]+[論文公開模試]パック
短答発表前/発表後の2つのスタートコースを設定。
答練で網羅的に弱点補強、模試で解答スピードを早める訓練をしよう。
予備試験 論文公開模試
本番を想定した最後の実戦練習。
2日間の体験で試験本番の感覚を掴め!
予備試験の論文式試験は2日間実施されます。
本試験という緊張の中、
1日目
憲法/行政法・刑法/刑事訴訟法・選択科目
2日目
法律実務基礎科目(民事・刑事)/民法・商法・民事訴訟法
という予定で論文を書き切らなければなりません。
この経験を前もって体験しておくことは、本試験で大きな糧となります。
模試でしか掴めない感覚を、ぜひ手に入れてみてください。
予備試験 論文直前答練
短答脳から論文脳へ、論文の勘を取り戻せ!
憲法/行政法→刑法/刑訴というように試験科目に沿って進行。
答練に合わせて学習し、無理なく、勘を取り戻すことが可能です。
この短答から論文への切り替えが早く行えないと、時間不足、準備不足に陥ってしまいます。
そうならないためにも、毎年的中を出す論文直前答練で、主要科目を1周し早期に感覚を掴み直しましょう。
◇回数・問数
全4回/全9問
選択科目対策
選択科目に不安の残る方必見!
直前期に予想問題を含めて選択科目の論文答案を書き切ることで、本番を意識した実践的な訓練ができます。
●短期完成 ケーススタディ選択科目
●選択科目予想答練
短期完成 ケーススタディ選択科目
重要論点を問題形式で一網打尽に。
選択科目の短期集中学習に最適!「1冊本」と「典型事例」で仕上げます。
全 10 問の典型問題を素材に、万全の選択科目対策を行います。
1 問ごと 1 冊本を使った、周辺論点まで含めた論点講義と答案の書き方解説を 90 分で提供。
◇回数/時間
全5回・15時間
選択科目予想答練
最後の選択科目答練は、出そうな予想問題2問で。
司法試験本番を意識した最後の実践訓練。
直前期の答案添削は貴重な機会です。
自分の答案の方向性は合っているのか、どうすれば点数に結び付くのか。
状況確認と軌道修正には重要なファクターです。
◇回数/時間
全1回・2問(答練のみ/講義なし)
◇添削・採点
添削有・成績表なし
関連講座
- 2026年予備試験対策講座
今から始めるおすすめラインナップ - 直前ラスト早まくり講義【短答】
- 予備試験 スタンダード論文答練
第2クール 3月・4月スタート - 予備試験・総択(総合択一模試)
- 予備試験 論文直前答練(短答発表前/短答発表後)
- 予備試験 論文公開模試(短答発表後)
- 予備試験 論文直前期対策
論直+論公パック2025 - 予備試験 スタンダード論文答練 松永特別クラス 第2クール
- 予備試験/司法試験
論文答案力養成講義2026 - ファースト論文答練
- 予備試験 スタンダード論文答練 西口Care特別クラス 通信部
第2クール【3月スタート】&【4月スタート】 - 短答に効く。論文にも効く。
『コスパ最強!重要判例キーワード』 - 新・短答合格FILE準拠
新・短答完璧講座〈2025年対策〉 - 予備試験 短答月イチ模試 withアプリ【第2クール】
- 令和の論文過去問完璧講座2025
- 予備試験
論文過去問基礎答練 - 予備試験/司法試験スタンダード論文答練Role-play
- 予備試験/司法試験 重要判例& 採点実感準拠理解が伝わる論証講義
- 2025年試験対策
再現答案分析からみる
答案構成と当てはめの方法論