ファースト論文答練

●基本的な問題で、予備試験合格・松永先生の答案の書き方を学ぶのに最適です
●夏休みを有効活用した集中答案レッスンで実力を伸ばそう
●基礎講座が終わった後に最適な答案練習会

◇実施期間
　2024年8月～
◇受講形態
　通信部/通学部
◇科目
　憲法・民法・刑法・商法・民訴・刑訴・行政
◇回数/問数
　全7回・14問
◇添削・採点
　添削有・成績表なし
◇答案提出
　Web提出→Web返却
◇Webサービス
　受講者マイページで以下のサービスをご利用頂けます
　①資料閲覧
　・問題
　・解説＆解答例
　②答案提出
　③答案返却
　④講義視聴
　（通学部の方のみ）
※通信部も方は講義はWebスクールで受講

※予習の便宜のため、教材はLIVE日程の１週間前に受講者マイページに掲載します。

①答案構成
問題文は予備試験より短い基本的な判例を元にしたオリジナル問題を出題します。最初に取り組む答案練習会には最適な問題です。予習段階で問題を精読。この問題は何を聞いているのか？根拠条文は何か？基準となる判例はあるのか？論点に対する論証は思い浮かぶか？ざっと紙に書き出して下さい。

②講義
本講座の講義は、講義後にあなたがひとりで答案を書けるようになることが目的です。そこで、出題した問題を素材に、答案を書くベースとなる、出題意図、根拠条文、判例、論点をしっかり解説します。もちろん書き方のコツもお伝えします。予備試験合格講師の答案作成方法をしっかりと学んで下さい。

③答案作成
講義後はひとりで問題と向き合い、答案を書いてください。最初は難しいかもしれませんが、先生の講義をよく思い出して、取り組めばきっと大丈夫です。 ※答案は受講者マイページよりWeb提出していただきます（松永先生の添削を希望される方は、翌週教室にて提出）

④添削指導
答案が返却されたら、「添削コメント」を参考に、答案を書き直してみましょう。答案の書き直しは多くの講師や合格者が進めている「合格る学習法」です。ぜひ取り組んで下さい。

※東京本校 LIVE ＆ 通信部Web 共通日程です。

答案の一定数を松永先生が自ら添削します。
松永先生の書き方が身についたか、先生自身に確認頂くチャンスです。（受講者数に応じてなるべく均等に添削を割り当てます）
※LIVE日程に教室で答案を提出した方が対象となります
※本講座の答案提出は、上記を除き、Web提出のみとなります

論文答案の書き方のコツを掴んだら、 次のステージへ！