スタンダード論文答練
福田クラス

※出題される問題はスタンダード論文答練と共通です。 ※福田先生の個別指導が受けられる、福田小教室（定員10名）も開講します。

［司法試験］すべらない答案の書き方【零】
　第一部　合格への序章
導入として、司法試験合格に向けた「すべらない答案」の書き方の基本を
解説する序章です。福田俊彦先生の指導方針や方法論を提示します。

［司法試験］すべらない答案の書き方【壱】
　第二部　質問で深める福田メソッド
視聴者の質問に基づき「すべらない答案」の書き方をさらに深掘りします。
参加者が自分の疑問を解消しつつ学びを深められます。

［司法試験］すべらない答案の書き方【弐】
　第三部　個別相談で講師と語る「合格への道」

福田俊彦先生がZoomを使用した個別相談会を実施します。
1対1の個別相談で受講者の個別の悩みや課題に具体的なフィードバックを提供します。
「勉強方針が定まらない」「どの講座が自分に合うのか？」など、率直に相談してください。
この機会をぜひご利用ください。
※おひとり20分程度になります。
※事前予約が必要です。
SOLD OUTとなりました。

Ｍ．Ｔさん　受験回数：2回
福田クラスを受講したことで、自分の答案を客観的に見ようという意識が生まれました。 また、司法試験で目指すべき答案を具体的に知ることができました。 受講する前は、辰已のぶんせき本の最上位者の答案を眺めて、自分の答案と見比べるというような勉強を行っていました。 その上で、同じ論点が書かれていれば、それで十分というような考えをしていました。 しかし、福田クラスでは、Ａ評価を確実にとるすべらない答案を目指していくことを学び、そのためには、500～1000位の再現答案を参考にすることが良いと聞き、その後、参考答案と自分の答案をどのように自己評価すればよいかを学ぶことができました。

私は、「司法試験に合格するための学習の方向性とやり方に特化した指導」に関しましては、ロースクールのどの先生よりも、優れた講義をすることができます。 なぜなら、私自身が受験生時代に悩み抜いて確立した合格するための理論と経験があるだけでなく、過去19回の司法試験の全問題の合格答案及び不合格答案等の受験生の答案を数えきれないほど分析した結果得られた、司法試験に合格するためのノウハウや私が指導した受験生が予想したとおりの順位で合格した多くの実績があるからです。 私の講義では、「司法試験に合格する」ために必要なことのみを受験生である貴方が実践することができる形でお伝えいたします。 また、2025年の司法試験に合格するという目標からみると不要であり、時間の無駄であることは、はっきりと「やめろ！」とお伝えします。

●基本編（第１クール）
実質的意味の論文受験生になることを目指す。
基本編（第1クール）では、オリジナルの予習講義レジュメで基本的な論点及び知識を正確にインプットします。 そして、真正面から問われるメイン論点を正確に掴み、その「規範定立」と「あてはめ」を一定の分量で正確に書けるようにします。

●実践編（第２クール）
「絶対にすべらない答案」を確実に書ける力を身につける
実践編（第2クール）では、スタ論と本試験問題・合格者再現答案・出題趣旨などを使って、基本的な知識を確実に書いて1,000番以内に確実に入れる安定的な論文力を定着させる答案ノウハウを確立します。

実践編〔第2クール〕の講義ではR6年の問題を扱います。
R5年R4年の問題については、Webで「絶対にすべらない答案の書き方」講義を視聴していただけます。
・基本編〔第1クール〕受講者 …… R4 ・実践編〔第2クール〕受講者 …… R5
講義及び教材は、受講者特典マイページでの提供となります。

◇実施期間
基本編（第1クール）：2024年11月～2025年2月
実践編（第2クール）：2025年2月～2025年4月
◇科目
基本編（第1クール）：公法系・民事系・刑事系 実践編（第2クール）：公法系・民事系・刑事系
◇回数/問数
基本編（第1クール）：全6回・14問
実践編（第2クール）：全6回・14問
◇配布資料
①問題　　　　
②解説＆解答例 ③答案用紙　
④福田クラス専用教材
◇添削・採点
添削有・成績表有
◇答案提出方法
教室受験→Web返却
通信受験（Web提出）→Web返却
通信受験（紙提出）→紙返却
◇Webサービス 受講者マイページで以下のサービスをご利用頂けます
①資料閲覧
・問題
・解説＆解答例
・福田クラス専用教材
②答案提出
③答案返却
④解説講義視聴（通学部）
※通信部の解説講義はWebスクールでご受講いただきます

●講義内容について 基本編では、基本的な知識とともに基本的な論文の書き方を学びます。 論点を知った状態で答案を書けるのか書けないのかを知るために、予習講義を実施します。答練と解説を通じて、福田先生の答案作成ルール「すべらない答案の書き方」に慣れていただきます。 問題の読み方、答案の書き方に一定のルールを持たせることで、答案作成力が向上します。

※紙での返却は、通信部の案内をご確認ください。

●講義内容について 実践編では、予習講義をせず、初見の問題、未知の問題への対処法を学びます。 また、答練と並行して、過去問の分析を行い、合格者のリアルな答案を分析します。 福田先生の答案作成ルール「すべらない答案の書き方」は初見の問題でこそ効果を発揮します。 基本編に続き、「すべらない答案の書き方」に慣れ親しみ、自分のものとすることが実践編の最終的な目標です。

※紙での返却は、通信部の案内をご確認ください。

スタンダード論文答練を含むコースも好評受付中！ 詳細は下記、福田先生の一貫指導コースをご覧ください。

全国公開模試後も本試験ギリギリまで福田先生の一貫指導を受けることができるコースです。 答案の書き方を「基本→実践→完成」まで、福田先生と一緒に引き上げます。 「フル」と「ライト」の違いは選択科目対策の有無。 選択科目のインプットとアウトプットも万全にするのが「フル」。 選択科目は自身で対策するのが「ライト」です。選択科目を得意とする方以外は「フル」を選択されることをお勧めします。

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