スタンダード論文答練
福田クラス

◇科目
基本編（第 1 クール）：公法系・民事系・刑事系 実践編（第 2 クール）：公法系・民事系・刑事系

◇回数/問数 
基本編（第 1 クール）：全 6 回・14 問 実践編（第 2 クール）：全 6 回・14 問

◇配付資料
①解説＆解答例 ②福田クラス専用教材

◇添削・採点
添削有・成績表有

◇答案提出方法
教室受験→ Web 返却 通信受験（Web 提出）→ Web 返却

◇Webサービス
受講者特典マイページで以下のサービスをご利用頂けます
①資料閲覧 ・問題 ・解説＆解答例 ・福田クラス専用教材
②答案提出
③答案返却
④解説講義視聴（通学部）
※通信部の解説講義は Web スクールでご受講いただきます

◇自宅受験　辰已のCBTシステム　パソコン推奨環境
・macOS:13以降　ブラウザ: Safari最新版
・windows10以降 ブラウザ: Google Chrome最新版　または　Microsoft Edge最新版

私は、「司法試験に合格するための学習の方向性とやり方に特化した指導」に関しましては、ロースクールのどの先生よりも、優れた講義をすることができます。
なぜなら、私自身が受験生時代に悩み抜いて確立した合格するための理論と経験があるだけでなく、過去19回の司法試験の全問題の合格答案及び不合格答案等の受験生の答案を数えきれないほど分析した結果得られた、司法試験に合格するためのノウハウや私が指導した受験生が予想したとおりの順位で合格した多くの実績があるからです。
私の講義では、「司法試験に合格する」ために必要なことのみを受験生である貴方が実践することができる形でお伝えいたします。 また、2025年の司法試験に合格するという目標からみると不要であり、時間の無駄であることは、はっきりと「やめろ！」とお伝えします。

●基本編（第１クール）
実質的意味の論文受験生になることを目指す。
基本編（第 1 クール）では、オリジナルの予習講義レジュメで基本的な論点及び知識を正確にインプットします。そして、真正面から問われるメイン論点を正確に掴み、その「規範定立」と「あてはめ」を一定の分量で正確に書けるようにします。

●実践編（第２クール）
「絶対にすべらない答案」を確実に書ける力を身につける
実践編（第2クール）では、スタ論と本試験問題・合格者再現答案・出題趣旨などを使って、基本的な知識を確実に書いて1,000番以内に確実に入れる安定的な論文力を定着させる答案ノウハウを確立します。

  福田先生の一貫指導コース
全国公開模試後も本試験ギリギリまで福田先生の一貫指導を受けることができるコースです。答案の書き方を「基本→実践→完成」まで、福田先生と一緒に引き上げます。
「フル」と「ライト」の違いは選択科目対策の有無。選択科目のインプットとアウトプットも万全にするのが「フル」。選択科目は自身で対策するのが「ライト」です。選択科目を得意とする方以外は「フル」を選択されることをお勧めします。

1.講義内容について
基本編では、基本的な知識とともに基本的な論文の書き方を学びます。論点を知った状態で答案を書けるのか書けないのかを知るために、予習講義を実施します。答練と解説を通じて、福田先生の答案作成ルール「すべらない答案の書き方」に慣れていただきます。問題の読み方、答案の書き方に一定のルールを持たせることで、答案作成力が向上します。

2. 講義内容について
実践編では、予習講義をせず、初見の問題、未知の問題への対処法を学びます。また、答練と並行して、過去問の分析を行い、合格者のリアルな答案を分析します。福田先生の答案作成ルール「すべらない答案の書き方」は初見の問題でこそ効果を発揮します。基本編に続き、「すべらない答案の書き方」に慣れ親しみ、自分のものとすることが実践編の最終的な目標です。