予備試験 論文法律実務基礎科目 スピードマスター講義

■刑事実務基礎

◇受講形態
通信部Web
◇講義時間
10時間
◇担当講師
元東京高検検事・元司法研修所教官・弁護士
新庄 健二先生
◇テキスト
新庄健二監修 『法律実務基礎科目ハンドブック２刑事実務基礎』
（辰已法律研究所、第６版、2025）

■民事実務基礎

◇受講形態
通信部Web
◇講義時間
10時間
◇担当講師
辰已専任講師・弁護士
松永 健一先生
◇テキスト
清武宗一郎監修 『法律実務基礎科目ハンドブック１民事実務基礎』
（辰已法律研究所、第６版、2025）

◆予備試験 法律実務基礎科目対策：合格への最短ルート！
予備試験の論文式試験における法律実務基礎科目は、短答式試験にはない上に、民事と刑事を合わせて試験時間3時間、配点100点と、その重要性は非常に高く、合否の鍵を握る科目です。
短答式試験終了後、いかに効率的にこの科目を攻略し、論文合格ラインに到達するかが極めて重要となります。

◆辰已の法律実務基礎科目ハンドブックの講義の強み！
辰已では、長年にわたり予備試験の法律実務基礎科目対策をリードしてきました。

•「法律実務基礎科目ハンドブック」：平成23年の初回予備試験開始以来、定番の対策書として多くの受験生に支持されています。最新版では、より使いやすいA5版にリニューアルし、内容はさらに充実。
　o刑事は、初版から元司法研修所教官の新庄健二先生が監修。
　o民事は、今回の改訂で予備試験・司法試験上位合格者の清武宗一郎先生が監修。

•実務経験者による質の高い講義：法律実務基礎科目は、その性質上、実務的な要素が強く、実務経験者による分かりやすい講義を聴くことが、知識と理解を深め、論文合格ラインに達する一番の近道です。また、近年の予備試験論文式試験では、法律基本科目との出題内容の接近現象が見られ、法律実務基礎科目の学習は、基本科目の向上にも繋がります。

◆本講義で一気に合格レベルへ！
•本講義では、最新版「法律実務基礎科目ハンドブック」をテキストに、予備試験論文式試験の頻出テーマを徹底解説します。
•刑事：同書の監修者である新庄健二先生が10時間でスピード解説。
•民事：予備試験合格者で辰已専任講師・弁護士の松永健一先生が10時間でスピード解説。
•この講義で、法律実務基礎科目を一気に論文合格レベルまで引き上げましょう！

【刑事実務基礎】

元東京高検検事・元司法研修所教官・弁護士
新庄　健二 先生

Profile：元明治大学法科大学院特任教授。慶應義塾大学法学部卒。社会の耳目を集めたオウム事件の捜査をはじめ検察実務の最前線で活躍される一方、刑事実務教育にも携わり、実務と法曹教育の双方に通暁している。

【民事実務基礎】

辰已専任講師・弁護士
松永　健一 先生

Profile：東京大学法学部出身。 法科大学院既修者コース在学中に予備試験合格、2015年司法試験合格（上位10％以内）。 説得力ある指導ノウハウが好評。「指導方針が明確」「話がわかりやすい」と人気の先生です。

『司法試験予備試験
    法律実務基礎科目ハンドブック1&2［第６版］』
（辰已法律研究所）