予備試験/司法試験
論文答案力養成講義2026

本講座は、辰已の予備試験型のオリジナル問題素材の答練からセレクトした問題を使用します。
また、問題検討時間はありますが、答案作成はありません。

●科目
憲法・民法・刑法・商法・民訴・刑訴・行政法

●時間数/問数
合計200問（66時間）
　憲法 … 30問（10時間）
　民法 … 40問（13時間）
　刑法 … 30問（10時間）
　商法 … 30問（10時間）
　民訴法 … 25問（8時間）
　刑訴法 … 25問（8時間）
　行政法 … 20問（7時間）

●教材
オリジナル問題
解説レジュメ

①期合格者が口を揃える。「短文事例問題が合格の鍵」。
辰已は予備試験に１～２年で合格された皆さんへのインタビューを行いました。結果共通していたのは「インプットはさっと。アウトプットはじっくりと。」
本講座はこの共通点に着目し、予備試験合格に必須の 200 問を絞り込んでいます。
まずはこの 200 問を１問ずつ大切に、じっくりと取り組むことで実力を伸ばします。

②予備試験合格者チームの答案例とコメント
答案例の作成は予備試験上位合格者を中心としたチームで作成。
すごいけど真似できない答案ではなく、合格ラインを狙った真似できる答案を作成しました。
適宜、コメントが必要な問題には予備試験合格者のコメントも入れてあります。
とにかく実戦的な教材を目指しました。

③経験豊富な原講師の面白くわかりやすい講義
講師は指導経験豊富な原孝至講師。
原講師は長年入門講座を担当し、初学者の躓くポイントを熟知しています。この経験を元に、論文初級者が陥りやすい悩みを解消できる講義を展開します。また、よくある読み上げ型のつまらない講義ではなく、事例に即した面白い講義を提供します。

①問題を解く（１問目安：約１０～１５分）
問題を読み、何を書けばよいのかイメージする。いわゆる答案構成をしてみましょう。最初は「何を書けばいいのだ？」と思うかもしれません。でも安心してください。すべての合格者がそこからスタートを切っています。

②答案例を読む（１問目安：約１５～２０分）
問題にチャレンジした後は速やかに答案を読みましょう。わからない時は悩みすぎず、答案を読むことをおすすめします。本講義の答案は予備試験合格経験者による答案作成チームが作成しています。全問題を通じて、予備試験合格レベルの答案と答案表現を学ぶことができます。

③講義を聴く（１問目安：約２０分）
講義では、まず問題文の読み方。次に答案表現の方法。最後に採点基準を使った点の取り方を解説します。１周目は１問１問丁寧に取り組みましょう。この姿勢が必ず後で効いてきます。

予備合格者チームが作成した 答案例とコメント。
論文対策に外せない「必修論文問題集 200」。

当講座で使用する「必修論文問題集 200」は予備試験・司法試験でまずは押さえるべき 200 問を集約した短文事例問題集です。
なぜこの問題を選んだのかという【選定理由】を明記し、適宜【予備試験合格者のコメント】も加えることで、各問題から学んでほしいポイントを明らかにし、勉強目的をクリアにします。
答案は事前準備のできる規範部分を赤文字、合否のポイントになるあてはめ部分を青文字で一目瞭然に。
予備試験合格者を中心とした作成チームが、できる限り、コンパクトな規範と答案を目指しています。

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※配信終了：2026/12/31（水）

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