予備試験/司法試験
重要判例＆採点実感準拠理解が伝わる論証講義2026

入門・基礎講座を修了した中級者
1　2026年予備試験論文突破目指す方
2　2026年司法試験を受験する既修者
3　論文用のまとめノート・論証集をもっていない方

重要判例と司法試験の採点実感を踏まえた論証
本講義で提供される論証集は、清武講師が予備試験及び司法試験の受験の際に作成したノートをベースに作成されています。
論証集では、まず司法試験の採点実感などから得た論文答案作成における「方針」が科目ごとに示されています。
これは合格答案作成に必要な知見を抽出したもので、学習の際に常に立ち返ることで、出題意図を外さない答案を心がけることができます。
取り上げる論証は、重要基本論点を網羅し、受験生であれば誰でも用意しておくべき論点を取り上げています。論証表現は、判例、採点実感、基本書など裏付けの確かな記述を参考に作成されていますので、安心して学習することができます。

予備試験3位、司法試験10位の清武宗一郎講師が直伝
講師の清武宗一郎氏は、今回の論証集の元となったノートを繰り返し検討、改訂、記憶することで、予備試験論文試験3位、司法試験10位の成績を修められました。
講義では、論証の組み立て方や使い方にも言及し、講師の思考そのものを理解していただけるように解説します。まずは、論証を覚えることよりも理解することに重点をおいて視聴してください。

論証集は冊子版とPDFダウンロード版の2種類を提供
本講義でテキストとして使用する論証集は、冊子版とPDFダウンロード版の2種類を提供します。
まずは、冊子版でじっくりと講義を理解してください。そして、PDF版のテキストを用いてスマートフォンやタブレットで繰り返し学習を深めていってください。テキストはスマートフォンで見ることを前提に大きめの文字サイズで作成されています（清武講師は実際にスマートフォンで自分の作成したノートを繰り返し確認していたそうです）。

現在、清武宗一郎講師に2つの論文対策講座をご担当いただいております。

・重要判例＆ 採点実感準拠 理解が伝わる論証講義
・再現答案分析からみる答案構成と当てはめの方法論

今回はこの2つの講座について、清武宗一郎講師ご自身から講座のポイントや使い方をお聞き致しました。

また講師作成レジュメの一部も公開しています。

予備試験、司法試験上位合格者のノウハウが満載の当講座、ぜひ清武講師の熱意と人気の秘密をご覧ください！

◇受講形態
通信部Web

◇時間数
全89時間
憲法 … 10時間
民法 … 20時間
刑法 … 15時間
商法 … 12時間
民訴法 … 12時間
刑訴法 … 12時間
行政法 … 8時間

◇教材
論証集（冊子版・PDF版）
※科目別編集

■憲法のおすすめ頁
→ レジュメはこちら ←
①51-53頁の「表現の自由における制約の類型」
②78頁以下の「生存権」（最新年度で出題されているので）

■行政法のおすすめ頁
→ レジュメはこちら ←
41-42頁の「処分性ー法効果性〇肯定例・勧告」

■民法のおすすめ頁
→ レジュメはこちら ←
81-83頁の「債務不履行責任―成立要件」「―履行補助者」

■商法のおすすめ頁
→ レジュメはこちら ←
71頁の「対会社責任ー成立要件」、77-78頁の「法令遵守義務」

■民事訴訟法のおすすめ頁
→ レジュメはこちら ←
9頁の「☆訴訟物の基本事項」（および「訴訟物の特定」）

■刑法のおすすめ頁
→ レジュメはこちら ←
26-27頁の「危険の現実化説」

■刑事訴訟法のおすすめ頁
→ レジュメはこちら ←
12-15頁の「☆当てはめのコツ」、「強制の処分」

年内にいち早く、論文答案の書き方を確立させよう！

■通信部WEB　好評配信中
※ WEB視聴期間…2026/12/31まで。

※視聴期限：～2026年12月31日
※申込締切：2026年9月30日