2025年入学目標 法科大学院入試対策おすすめパック
予備試験も視野に入れた法科大学院入試対策
法科大学院と予備試験を併行して受験するという方が増えています。
予備試験は、法科大学院修了者と同等の学力を有しているかどうかを判定し、司法試験受験資格を付与するために実施されているため、最終合格率は3~4%程度と合格するのは難しい試験です。
辰已の法科大学院入試対策講座は、合格に本当に必要なところだけを取り出したコンパクトかつ効果的なカリキュラムで、司法試験・予備試験対策の学習時間を圧迫しません。
また、通信講座ですので、いつでも好きな時間に学習できます。忙しい大学生、社会人の方にもおすすめです。
■2025年入学目標 法科大学院入試の流れと対策講座群
講座INDEX
「法科大学院在学中に司法試験を受験できる」制度のポイントは?
2023年(令和5年)より、法科大学院在学中に司法試験の受験が可能になりました。その結果は、下表にあるように、司法試験合格者上位校は、在学中の司法試験合格率も高いことが明らかになりました。
法科大学院在学中に司法試験を受験することにはいくつかのメリットがあります。
1 専門知識の習得: 法科大学院では法律に関する高度な知識やスキルを磨く機会が提供されます。司法試験は法律に関する幅広い知識が求められるため、法科大学院での学習が受験に有利になります。
2 準備体制の整備: 司法試験は難易度が高く、しっかりとした準備が必要です。法科大学院での学習は、法律の基礎知識や解釈能力を高めることに役立ちます。また、学校側からのサポートや指導も受けられることがあります。
3 キャリアの早期構築: 司法試験に合格することで、法曹界でのキャリアを早期にスタートさせることができます。法科大学院を卒業してから司法試験に合格するまでには時間がかかるため、在学中に受験して合格すれば、キャリアを早めにスタートさせることができます。
4 競争力の向上: 法曹界は競争が激しい分野です。司法試験に合格することは、将来の法律家としての競争力を高めるための重要な要素となります。法科大学院在学中に合格すれば、他の志願者との差別化が図れるかもしれません。
■法科大学院在学中の司法試験合格者数
辰已のおすすめパック
■未修者コースパック
※注: 「志望理由書・面接対策講座」は添削のみで、講義はありません。
未修者コース対策パック
❶志望理由書・面接対策講座・・・¥14,400
❷小論文集中特訓講座・・・¥48,000
2講座合計¥62,400のところ¥59,300(通信部WEB)
未修者コースコンプリートパック
❶志望理由書・面接対策講座・・・¥14,400
❷小論文集中特訓講座・・・¥48,000
❹基礎集中講義 2025・・・¥398,000
3講座合計¥460,400のところ¥414,400(通信部WEB)
■既修者コースパック
※注: 「志望理由書・面接対策講座」は添削のみで、講義はありません。
既修者コース対策パック
❶志望理由書・面接対策講座・・・¥14,400
❸論文答案力養成講義・・・¥180,200
2講座合計¥194,600のところ¥184,900(通信部WEB)
既修者コースコンプリートパック
❶志望理由書・面接対策講座・・・¥14,400
❸論文答案力養成講義・・・¥180,200
❹基礎集中講義 2025・・・¥398,000
3講座合計¥592,600のところ¥533,300(通信部WEB)
パック受講料(税込)
講座・パック名 | 講座コード | 辰已価格 | 代理店価格 |
未修者コース対策パック | P5026E | ¥59,300 | ¥56,335 |
既修者コース対策パック | P5027E | ¥184,900 | ¥175,655 |
未修者コースコンプリートパック | P5028E | ¥414,400 | ¥393,680 |
既修者コースコンプリートパック | P5029E | ¥533,300 | ¥506,635 |