行政書士

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徹底的に自己分析をし、自分は何が足りなかったのかを紙に書き出して、毎日目にするようにしていました。

I.Yさん
受験歴: 2回
2025年度 行政書士試験合格者
2025年度

講座受講歴

・R7(R6)試験委員から見る早まくり出題予想
・山田ファイナル!ベストセレクション30
・ケースで理解する行政法
・民☆行チャレンジ模試
・全国公開完全模試

はじめに

行政書士試験を目指した経緯は、前職が公務員であること、現在が士業事務所であったことから、法律を生かした資格を取得して、人生の選択肢の幅を広げておきたかったからです。また、キャリアアップに繋げることや、独立して自由に生きていきたいと思ったとき、さまざまな資格がある中で、たまたま本屋で過去問を手に取り、これなら自分でも合格できると思ったからです。

合格までの道のり

学習初期段階は、予備校の講義を聞きインプットをし、過去問を解いてアウトプットをする、いわゆる(ジグザグ方式)で知識の定着をはかりました。しかし、実際に、過去問を解いてみると、全然正解できず、1週目の知識の定着度は、合格したときを100とすると、30くらいだったと思います。しかし、行政書士試験の勉強は、ペンキの色塗りのように濃くしていく、という講師の言うことを信じ、インプットとアウトプットを繰り返していきました。
辰已法律研究所&リーダーズ総合研究所の講座に初めて出会ったのは、2024年の「模試セット(全国公開完全模試・民☆行チャレンジ模試)」であったと思います。当時は、初見の問題や時間内に試験を解き切ることに不安があったため、模試セットを受講することにしました。模試では、実際の試験のように、Cランク問題や絶対に解けない問題も含まれていると思いますので、あまり模試の結果に左右されることなく、淡々と勉強を続けていたと思います。また、「試験委員からみる早まくり出題予想」、「山田ファイナル!ベストセレクション30」は、非常によく、特に2025年の多肢選択式の憲法の判例問題で勉強したところが、ズバリ出題され、本試験でガッツポーズをした覚えがあります。さらに、1回目の受験で、行政法の記述に課題があったため、「ケースで理解する行政法」も受講しました。実際の事例に則して、問題を解いて解説していたため、記述式のみならず、択一対策にもつながったと思っています。民法と行政法は、行政書士試験の重要科目であったため、民行チャレンジ模試も受講しました。手頃な価格でアウトプットができ、かつ、実際の出題問題も本試験レベルと同等の良問が多かったように思います。

合格に至るまでの経緯

仕事と学業を両立させるのに苦労し、特に社会人の場合は、勉強時間を捻出させるのが大変かと思います。私の場合、仕事を終わってから勉強するよりも、朝早く起きて、勉強するのが向いていたため、朝4時半に起きて勉強していました。最初は、この習慣を身につけるに苦労しましたが、毎日10分づつ早く起きるように、徐々に身体を慣らしていきました。私の場合、最低でも7時間睡眠は確保したいと思っていたため、寝る時間を21時半に設定し、4時半に起きるという生活を続けていました。早起きのコツは、朝にやることを寝る前に決めておくことだと思います。私の場合、次の日にやる過去問を机の上に開いて寝て、朝起きたらすぐに問題を解けるようにしていました。また、隙間時間も有効に活用していました。例えば、通勤時間に片道40分かかっていましたので、耳学をしていました。さらに、お昼休みの1時間のうち、15分でランチを済ませ、残りの時間は、ひたすら問題集を解いたり、講義を見たりして、ストイックな生活を続けてきました。また、毎日問題に触れることが重要であると考えていたため、勉強しなかった日はなかったと思います。年末年始等も含めて、勉強していました。
まさに、言い過ぎかもしれませんが、仕事をしてる時、ご飯を食べている時等、生きていく上で必要な行動以外は、試験勉強に自分の人生を費やしていたと思います。

1回目の試験で178点で不合格になってしまい、試験後、某予備校の(中途半端な反省からは、中途半端な結果しか生まれない。翌年合格したいのなら、徹底的に自己分析をしなければいけない)と言っていたため、徹底的に自己分析をし、自分は何が足りなかったのかを紙に書き出して、毎日目にするようにしていました。2回目の受験では圧倒的に合格すると誓い、目標を紙に書いていました。実際には、基礎法学は2問中1問、憲法は5問中3問、行政法は19問中16問、民法は9問中6問、商法・会社法5問中3問、多肢選択式12問中9問、一般知識14問中11問を目標に掲げ、ブラックボックスと言われていると記述の点数に頼らずに、ある程度合格を確信できるように目標設定を行いました。実際の2回目の本試験では、基礎法学は2問中1問、憲法は5問中3問、行政法は19問中16問、民法は9問中6問、商法・会社法5問中2問、多肢選択式12問中9問、一般知識14問中11問の択一式だけで、174点であったため、目標は達成できたと思います。とにかく、自分のなりたい自分を想像して、目標を紙に書いて、毎日目にすることは、行政書士試験に限らず、役に立つかと思います。
特に2回目の本試験の直前は、メンタルが不安定になり、各予備校の応援メッセージを見て、勇気づけられていました。その甲斐あって、本試験当日は、(これだけやってダメだったら誰も受からない。)と思えるくらいまで、自信がつき、模擬試験と同じように、自分の力を出せたと思います。

私の失敗談

よく言われてると思いますが、(手をひろげない。基本を徹底的に反復させ、知識の精度を高める)ことが、1回目の受験のときにはできませんでした。特に直前期になると、不安になり、各予備校の直前対策講座があったり、色々な問題集を買って解いてしまいました。しかし、これが逆効果だったことは、合格をして初めて気付きました。直前期は、不安になる気持ちがあるかと思いますが、これまでやってきた自分のテキストや問題集を信じて、(間違ってる問題を確実に誤りにできる、あるいは、正しい問題を確実に正しくできる力)が大切であることは、自信をもって言えます。ですから、自分のこれまでやってきたテキスト・問題集を信じてみてください。

最後に

行政書士試験は、正しい方向で努力すれば合格できる試験だと思います。なぜ行政書士になりたいと思ったのかを、毎日想像して、なりたい自分の目標を紙に書き出して、毎日目にする(可能であれば声に出す)。基本を徹底的に反復させ、知識の精度を高めることで合格に近づくことを信じて、がんばってください。

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