行政書士試験に合格するために、今までの学習方法を変える勇気を!

講座受講歴
・プレミア☆合格スタンダード講座本科生
・GW特訓 1Day☆ゼミ(民法)
・2Day最終出題予想☆ゼミ
・山田ファイナル!ベストセレクション30
・民☆行チャレンジ模試
・全国公開完全模試
はじめに
行政書士試験に挑戦した理由は主に二つあります。一つは定年後も長く仕事を続けられる士業の資格を持ちたいと考えたこと、もう一つは、語学に自信がなくても国内で外国の方々と繋がれる仕事をしたかったからです。
最初の受験は準備不足の記念受験に終わり、2、3年目は他の予備校で学習しました。定評のある講義を受け、過去問も繰り返しましたが、私自身の理解が追いつかず、知識が点在している「葉っぱの知識」ばかりで、全体像(森)が見えていない状態でした。そのため、本試験で最後の二択で間違える問題が多く、このままでは来年も同じ結果になるかもしれない、勉強法を変えなければならないと思いました。YouTubeで山田先生と板野先生の講義を拝見し、無料相談でお話させていただき「プレミア☆合格スタンダード講座本科生」の受講を決めました。それまでお世話になった予備校を変えるのは勇気がいりましたが、大きく学習方法を変えることが良い結果に結びついたと思います。
勉強方法全般 「合格までの道のり」
<初期段階>
フルタイム勤務のため、平日は朝1時間と夜、隙間時間を合わせて2~3時間、週末は図書館やカフェで5時間程度を確保し、講義の配信スケジュールから遅れないよう必死についていきました。講義後は過去問を1回解いた後は繰り返すことはせず、総復習ノートや「モノグサ」アプリで論点を「覚える・思い出す」を隙間時間も使って復習し、移動中や家事の時は常に講義音声を聴いていました。本試験ではモノグサで印象に残っていた問題が民法の記述で出題され、心の中で「やった!」と手応えを感じました。
講義の後半は時間が押してしまったため、政治経済等の基礎知識は前年までに学習していたため思い切って省略し、行政書士法など法令科目に絞りました。
<直前期段階>
平日の勉強時間は変えられなかったので、業務を調整できるときは有給休暇も活用しつつ、休日は7~9時間を勉強に充てました。夏以降の直前期は法令科目が1冊に集約されている「総整理ノートセレクト版」に全て集約しました。直前講義や答練、模試で間違えた箇所を書き込みました。付箋やマーカーだらけのこのテキストを、試験当日まで使い、お守りとしてこれだけを会場に持って行きました。
講座を受講してよかった点
山田先生の「プレミア☆合格スタンダード講座」の講義では、最初から最後まで一貫して同じ図表・図解を使い、大切なことを繰り返し伝えてくださいます。フレームワーク講義から直前期まで同じ図解に触れ続けることで、覚えるべき論点が明確になりました。
前年までの過去問を繰り返すだけでは見えなかった「出題のツボ」が明確になりました。またツボが明確だからこそ覚えるべきポイントに漏れがなくなります。「過去問だけだと穴だらけになる」と仰っていたことがよく理解できました。
最初、頭ではわかっていても腑に落ちなかったことでも、諦めずに繰り返すうちに急に視界が開けてきました。試験1〜2か月前には「キーワードが浮いて見える」ようになったときは感動しました。
特に驚いたのは、山田先生が講義で何度か仰っていた「記憶の引き出し」のたとえ話です。
重要な論点ごとに、たくさんの引き出しがタンスのように並んでおり、それぞれの引き出しを開けると「出題のツボ」が書かれたカードが入っています。本番までそのカードを繰り返し思い出し、忘れないようにメンテナンスしてくださいね、とお話してくださいました。
当初、私の頭の中の引き出しにはカードが見当たらず、そもそも入っているのかもわからない状態で、全くピンときていませんでした。ところが本試験の半月前、ふとした瞬間に、頭の中の引き出しを試しに開けてみたら、なんと「出題のツボが書かれたカード」入っていました。
各テーマの引き出しを開けて、カードが入ってなかったり、きちんと「出題のツボ」が書かれていなければ、そこが自分の弱点だと一目でわかる、この感覚を掴めたときは本当に驚きました。
模試の活用法
ずっと苦手だった民法が山田先生のおかげで少しずつ解けるようになり、他の模試で調子の良かったこともあり民法の復習が手薄になっていました。その結果、辰已の模試では全く得点できず、涙が出ました。本試験レベルと言われている辰已の模試での失敗は本当に心苦しく、今年もダメかなと何度も思いました。
また、行政法の記述でも「タイトル」が書けず、行訴法のフレームがぼんやりとしか入っていなかったことに猛反省しました。
民法、行政法は常に触れていないとすぐに忘れる、フレームがしっかりわかっていないと記述が書けない!ということを痛感し、本試験まで毎日必ず行民に触れることを肝に銘じました。
限られた時間の中でやるべきことを絞るために
中学生の息子が受験生だったこともあり学校行事への参加や、部活・塾への送迎があり、またフルタイムの仕事のため、毎日があっという間に過ぎてしまいます。「勉強できる時間はありがたい」と言い聞かせ、隙間時間の活用は貴重なものでした。家事を担ってくれた家族へはとても感謝しています。
そんな時間が限られた中で、無駄な回り道をしている時間などなく、学習の優先順位に迷ったときは、すぐにリーダーズ講師陣によるZoom無料相談会を予約しました。「合格したことがない自分の判断」よりも、「合格方法を知り尽くした先生のアドバイス」をお聞きする方が確実で近道だと思ったからです。
必要性はわかっていたけど避けていた「覚える・思い出す」ことの重要性や、今の自分にピンポイントで必要な助言をいただくことで、腹をくくって迷いなく学習に集中できました。プロである先生方のアドバイスを聞き、取捨選択できたことがより合格に近づけたと思います。
私の成功談と失敗談
「成功談」は、学生時代はうまくいっていた古い勉強法を捨てたこと。今までの学習方法を変える勇気をもてたことです。行政書士試験に合格することを最優先とし、最適な方法を模索し、自分にあったやり方を見つけることが重要だと思います。手を広げず、やるべきこと、やらないことを明確に絞り込み、迷ったら先生に相談することが私には合っていました。
「失敗談」は、模試の会場受験での失敗です。午後の本試験にピークを持っていくべきところ、午前中に出歩いたため少し疲れてしまい後半に集中力がなくなっていたのも伸び悩んだ一つの要因だと思います。問題を読み飛ばしてしまいケアレスミスも増えていました。これも本試験に向けた反省材料となりました。
最後に
「資格試験は、自分が諦めない限り必ず受かる」と、行政書士を合格された先輩にお声をかけていただきました。また、「もしここで諦めたら、子供に『母は途中で投げ出した』というという姿を見せることになるよ」とも言われました。
行政書士試験は受験に制限がなく、決して楽なものではないですが、諦めなければいつか必ず合格すると思います。今回私はギリギリの点数で合格することができました。覚えても、悲しくなるほどすぐに忘れます。民法や会社法が難しく理解できず何度も無理かもと思いました。誰に頼まれたわけでもなく、なぜ自分はこんなに苦しんでいるんだろうとも思いました。それでも周りの方々に支えてもらい、応援していただきなんとか続けることができました。諦めなくて本当によかったと思います。最後まで粘り強く頑張ってください、皆様の合格を心からお祈りしています。
最後になりましたが、山田先生をはじめ講師・スタッフの皆様、そして支えてくれた家族や友人、職場の方々皆様に心から感謝いたします。この資格で、世の中に少しでも恩返しができればと思っています。







