記述パワーアップ答練<2月スタートコース>

■重要性を増した記述式を効率的に補強する

令和6年度より、筆記試験午後の部記述式問題の配点が2問で140点満点となりました。

記述式の配点は従来の2倍となっています。

そして、これにより、司法書士試験筆記試験の全配点350点の中で記述式の占める割合は40％となりました（従来は25％）。

基準点制度を前提とする限り、択一式はやはり重要ですが、択一式の基準点をクリアした後の合格点争いにおいては、記述式が従来以上に重要性を持ちます。

記述式の学習は、演習を通じて解法を身につけていくのが早道です。本答練を利用して直前期までに記述式の実力を底上げしておきましょう。

2月コースは、4月からの司法書士オープン総合編＆全国総合模試に接続しやすいスケジュールとなっています。

　
■記述式答練なのに択一式問題も付属。登記法の論点網羅に役立つ。

登記法（不動産登記法および商業登記法）は筆記試験の択一式で24問、記述式で2問出題され、それらを合計すると配点は212点に及びます。

これは筆記試験全配点の60.6％にも達し、まさに試験結果を大きく左右する科目といえます。

本答練は記述式答練ですが、記述式問題だけでなく、択一式の問題も毎回付属しています。

記述式と択一式の両形式で演習を行うことにより重要論点を網羅していきますので、登記法についての試験対策には最適な答練です。

　
■2つの解き方で、2年目の人から上級者まで対応！

本答練は記述式答練ですが、択一式問題が付属しています。

しかもその択一式問題は同じ回で出題される記述式問題と同一論点を含んでいます（すべての肢が記述式問題と同一ということではありません。記述式の論点と関連しない肢も含みます）。

問題冊子は記述式問題2問のうしろに択一式問題10問という構成。

記述式問題は本試験レベルの問題ですので、問題を前から（記述式から）解けば中上級レベルの記述式答練として、問題をうしろから（択一式から）解けば、択一式問題がヒントになるので、受験2年目レベルの方でも解ける答練としてご利用いただけます。

　
■教材の仕様は司法書士オープンと同じ。
　工夫された形式と詳細な解説文。解説講義も記述式＆択一式。

本答練の記述式・択一式解説書は、司法書士オープンの解説書と同形式を採用しています。

復習に役立つよう、各問題については十分な量の解説がくわえられています。

また、本答練には解説講義が付いています。講義は記述式のみではなく、択一式についても行いますので、演習＋解説講義で登記法の必須論点がしっかり身につきます。

全8回（各回記述式2問＋択一式10問）

問題冊子・解説冊子

記述式は採点あり。

択一式は採点なし（自己採点）

※ 記述式についても、択一式についても成績表はありません。
　記述式問題は本試験レベルで出題します。
　本試験での目標点を演習の際の目標点として下さい。

・WEBスクール　好評配信中

・DVD　受付次第随時発送

・視聴期限　7/6（日）

■お申込みの際は、受講形態の選択と注意事項を必読の上で、上記受講料表にあてはめ、お申込みください。

(1)受講形態をお選びいただきます。講座コードの「＊」の部分に下記の会場コード（アルファベット）をあてはめてください。

(2)注意事項 【代理店のお取扱いについて】
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【総合演習＆模試（司法書士オープン・全国総合模試）について】
・通学部受講を希望される場合、総合演習と模試のそれぞれの受験日程（A日程・B日程）を選択もしくは記入してお申込みください。
・総合演習＆模試は解説講義「あり」か「なし」を選択してください。
　大阪本校は解説講義ありのみです。
　通信部の場合、解説講義「あり」は、DVD、WEBまたはWEB+DVDによる講義が付属し、解説講義「なし」は、メディアは付属しません。
・総合演習＆模試の他に講座が含まれる通信部パックの場合、DVD、WEBまたはWEB+DVDによる講義が付属しますので、いずれかをお選びください。
・パックに含まれる全国総合模試は6月スタートとなります。