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行政書士試験は戦略を立てて攻略すべきもの。
そのための自己分析はしっかり行うべき。

H.Yさん
受験歴: 4回
2025年度 行政書士試験合格者
2025年度

講座受講歴

・山田ファイナル!ベストセレクション30
・記述式マスター総合講座
・GW特訓☆特別セミナー
 重要判例分析講義シリーズ行政法

はじめに

辰已法律研究所&リーダーズ総合研究所を選んだ理由は山田講師がYouTubeで法律の学習法を惜しみなく公開されているのを拝見し、「この先生なら合格へ導いてくれそうだ」と感じたのがきっかけです。
自身で学ぶ力・考える力がないと行政書士としての仕事は厳しいと考え、ある程度自身で進めつつ、直前期に今年の傾向を示してくださる講座と択一の解法を伝授してくださる講座がお得なセットになっているのを見つけたので申し込みました。

合格までの道のり

<初年度(2022年:令和4年)>

前年に宅地建物取引士試験を受験しましたが、不合格でした。翌年再度チャレンジするため、民法を一から勉強するのに市販の行政書士用テキストを使いました。
春頃に一通り民法が終わり、そのまま行政書士試験にチャレンジするのに行政法をするか、宅建に再度チャレンジするかを考え、どうせなら両方受験してみようと思いました。先に未学習の行政書士の学習を始め、行政法の過去問を解いてみましたが、特に判例の問題は解説を読んでもテキストの判例文のどこが問われているのかさえわからない状態でした。
これは独学では厳しいと感じ、山田先生のブログで知っていた直前期パック(民・行☆解法ナビゲーション講座付き)を受講しました。不合格の時のため、通信DVDで申し込み、夏の総整理マスター講座開始までに終わらせるよう進めましたが、基礎講座を取っていなかったのでなかなか進みませんでした。それでも総整理マスター講座を繰り返しながら、答練や解法ナビゲーションで出題のツボを抑え、総整理ノートセレクト版に情報を集約していきました。
SNSでリーダーズ受講生を見つけてフォローしたり、自分に合いそうな勉強法を取り入れたりしました。時には合格者に質問させていただきました。
宅建試験の1ヶ月前になったので共通科目である民法と宅建用の科目に集中し、それ迄に行政法や憲法を仕上げ一旦行政書士試験対策はお休みしました。この作戦は今思えばよくなかったです。少しづつでも触れておくべきでした。そして10月にあった全国公開模試で3時間では終わらない絶望感を抱いたまま本試験へ。結果は法令択一足切りという厳しい現実でした。

<2年目(2023年:令和5年)>

両方の試験とも残念な結果になったため、今年は行政書士試験に的を絞りました。サクハシ行政法*と民法の基本書を読みながら、昨年の総整理ノートに情報を一元化していきました。解法ナビゲーション講座の出題のツボを基本書で確認し、そこに集約することで、昨年より深く学習できていたと思います。
また、板野講師の「民法記述式 解答プロセスマスター」を受講し、一つの事案に対して多層的に検討する「頭の使い方」を学びました。夏からは総整理マスター講座と直前記述式対策講座、一般知識対策「早まくり出題予想」を受講。直前期に知識を詰め込みましたが、思うような結果を得られず、今回も法令択一足切りになりました。今思えば、バラバラの知識をいくら蓄えても本試験では使い物になりませんでした。
*「行政法」櫻井敬子著 橋本博之著(弘文堂)

<3年目(2024年:令和6年)>

試験後から山田先生がおっしゃる「勉強方法の勉強」を学んでから再始動しました。「暗記をするための頭の中に入れ物をきっちり作る」ことを心掛け、1年目の時の総復習ノートを中心に使い倒す学習を進めました。しかし夏頃、記述式の問題文を読んでも何も浮かばない状態になり、模試などの初見の問題は特に40字にまとめることができず、困った状況が続きました。解決策がないまま本試験を迎え、開始と同時に「解る問題だったらいいなぁ」と記述式から手をつけたのですが、何も浮かばず頭が真っ白に。噂には聞いていたパニック状態に本当になるんだと思いました。その状態で択一に取り掛かり、あっという間に3時間が過ぎてしまいました。結果は残念でしたが、初めて記述式の採点をしてもらえる得点を取ることができました。

<4年目(2025年:令和7年)>

一旦知識をリセットするため行政法をしばらく触れず、民法と憲法はやらない期間を作らない、商法・基礎知識は直前期にすぐ思い出せる状態に一旦仕上げる戦略を立てました。民法は、過去問をただ機械的に繰り返すのではなく、一問一問から正解に至る思考プロセスを読み解く洞察学習を意識しました。 その結果、初見の問題にも対応できる応用力が身についたと感じています。
得点戦略として、180点への伸びしろは「行政法と記述式」だと考え、新設された「記述式マスター総合講座」をペースメーカーに据えました。配信のない期間にテキストの読み込みと重要ポイントノートへの一元化を徹底。以前の書き込みより情報を絞り込み、どうしても暗記できない箇所や重要な図表に付箋やマークをつけました。何を覚え、何が抜け落ちているかを洗い出す作業に総復習ノートは最適でした。直前期は付箋箇所を中心にアクティブリコールを繰り返し、知識を圧縮していきました。
本試験では「行政法→基礎知識→記述式→多肢選択→民法→商法→憲法→飛ばした問題」の順で解くと決め、記述式は目に入れないように工夫。結果、行政法15問、基礎知識10問と目標をクリア。
択一で158点となり、記述待ちに初めてなれました。各予備校があげていたキーワードを最低限書けていたので、淡い期待をしつつ発表を待ちました。長い2ヶ月を経て合格発表時に自分の番号を見つけた時はホッとしました。記述式で34点取れたのは、講座での対策の賜物でした。

合格に至るポイント[独自の調整法]

夏以降の模試は、あえて3時間通して行いませんでした。会場でフルに頭を使うと集中と緊張でその後1週間の学習に支障が出てしまうため、自宅で科目ごとに細切れに使っていました。
例えば行政法なら「35分以上かからない」ようになるまでタイムアタックを繰り返し、過去の市販模試も活用しました。本試験では全肢検討しても30分程で次の科目に移れ、余裕を持って進められました。
特にお勧めの講座として毎年試験直前にライブで行われる「山田ファイナル!」です。試験の出題サイクルに合わせた予想が聴け、自身の仕上がりや最後の一週間の過ごし方に迷いが無くなるとおもいます。

私の[成功談]と[失敗談]

[成功談]

理想は記述式抜きで180点ですが、山田先生が講義でおっしゃっていた得点戦略通りの得点が取れて合格できました。自己分析に基づき、時間配分と戦略を貫いたことが勝因です。

[失敗談]

初学の頃、解法ナビゲーション講座を何度も耳学していました。先生が問題文のキーワードにチェックを入れられる際、自身では間違い箇所を指摘できず、誤り肢の間違った知識をそのまま取り込んでしまい、その修正に大変な苦労をしました。

これから受験する方へ

基礎の土台を作ってくれる講座から順を追って受講することをお勧めします。理解せずに集約しても、短期間での結果には繋がりにくいと感じたからです。行政書士試験は戦略を立てて攻略すべきものです。得点戦略や時間配分、そのための自己分析はしっかり行うべきだと感じました。リーダーズの講師陣を信じて進めば、合格に辿り着ける試験だと思います。

最後に

私の長い戦いを読んでくださりありがとうございました。不合格が続く時期は苦しいものですが、試行錯誤した時間は実務での財産になると信じています。私の体験記が何かのお役に立てれば幸いです。あなたの健闘を祈ります、頑張ってください。

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