行政書士

　山田先生が唱えるリーダーズ式☆５ステップ学習法では、シンプルに「理解→集約→記憶→検索→適用」のフローで解答を導く方法なので、やるべきことがよくわかり、素直に受け入れることができました。大学教授の基本書を使用した講義で趣旨・目的を理解すること、判例や重要条文のパワーポイントや図表を「総整理ノート」に集約化して記憶すること、問題文のキーワードに反応して頭の中で検索をかけること、そして解答を導くために検索結果を適用することがプロセスなんだと思考の整理ができました。また、学習方法には、ビジネスマンが仕事をこなす際にパターン化するしくみを取り入れており、帰納法と演繹法の双方向で捉えるアタマの使い方に気づかされるので、大人の脳が刺激を受け、活性化されて、ドーパミンが分泌される心地よさを感じました。何といっても、山田先生の丁寧で優しい口調は、仕事で𠮟責を受けてばかりの中年サラリーマンの邪念を払い、大人を純粋な童心に回帰させてくださるので、学習意欲が断然掻き立てられました。山田先生を信じて、信じて、信じることを貫くことで合格を勝ち取ることができました。本当にありがとうございます。リーダーズの先生方も総力を上げて応援してくださるので、この講座は絶対オススメです！

　私が受講した基本書フレームワーク講座本科生のコースでは、夏チャレンジ模試、直前合格答練、全国公開完全模試がセットになっており、とてもオトクでした。
　リーダーズ式☆５ステップ学習法について、自分なりに「理解→集約」段階は７月までとし、「記憶→検索→適用」段階は８月以降にギアを上げていこうと考えていました。９月に受験した全国公開完全模試では、夏チャレンジ模試後の２カ月間に取り組んできた「理解→集約→記憶」のステップから、問題文のキーワードに反応して「検索→適用」のプロセスを経て解答を導くことができるのか、時間配分の構成は適切なのかを確認するのに十分でした。質・難易度ともに本試験さながらの模試でシュミレーションできたことは、今までやってきたことが間違いではないんだという自信につながり、見通しが明るくなりました。解説冊子には、判例や重要条文の正誤の根拠が詳細に記載されており、総整理ノートと照合して集約化することで、同一性の認識ができるようになりました。この学習方法で見事合格できましたので、本当にすごいなと感動しました！今年受験する皆様におかれましても、全国公開完全模試を受験することで本試験のシュミレーションをして、必ず合格を勝ち取ることを祈念しております。