直前記述式対策講座
重要キーワード・概念の確認で得点力アップ。
基本事項も同時にインプットします。
コンセプト
オリジナル記述問題による出題予想
「過去問」を素材に問題文の読み方(誘導の乗り方)、
アプローチの仕方も教えます。
本講座では、問題を見て、何を書いたらいいか分からないと思った方にも、問題文の読み方(誘導の乗り方)やアプローチの仕方を基礎から分かりやすく解説いたします(過去問素材)。
また、解説書には、当該問題を解くために直接的に必要な事項のみならず、思考整理ノートもついていますので関連する基本的事項についても触れていきます。この思考整理ノートで民法・行政法の重要論点を学習することで、択一対策もすることができます。
新作オリジナル記述式「予想」問題
全25問+リバイバル問題等全25問
本講座では、民法15問、行政法10問の新作オリジナル問題に加えて、全25問の本試験過去問及び2023年以前の直前記述式対策講座で出題したリバイバル問題についても解説していきます。
新作オリジナル記述式問題は、2024年に出題が予想される重要論点から新たに作成されるもので、それ自体が予想問題となっています。
民法全30問、行政法全20問の合計50問の全問について、解答例を付して実践的な内容にするとともに、本試験における応用力も養成していきます。
本講座はプレミア☆合格スタンダード講座本科生、スプリンター合格コースに含まれています。
担当講師
講座仕様
回数
全4回:12時間
民法2回:6時間
行政法2回:6時間
教材
●問題
●解説書
●重要ポイントノート
スケジュール
回数 | 科目 | 通学部 | 通信部 | ||||||
東京本校 | 受講者特典マイページ | WEB | DVD | ||||||
LIVE | 配信開始 | 配信終了 | 配信開始 | 配信終了 | 申込締切 | 発送日 | 最終申込締切 | ||
1 | 民法1 | 9/16(月・祝) | 9/21(土) | 11/10(日) | 9/21(土) | 11/10(日) | 10/31(木) | 9/23(月・祝) | 10/31(木) |
2 | 民法2 | ||||||||
3 | 行政法1 | 9/22(日) | 9/27(金) | 9/27(金) | 9/30(月) | ||||
4 | 行政法2 | ||||||||
時間1 | 10:00-13:00 | ||||||||
時間2 | 14:00-17:00 |
受講料
名称 | 講座コード | 受講料 | ||||||
通学部 | 通信部Web | 通信部DVD | ||||||
辰已価格 | 代理店価格 | 辰已価格 | 代理店価格 | 辰已価格 | 代理店価格 | |||
直前記述式対策講座 | G4079* | ¥17,300 | – | ¥18,200 | – | ¥20,000 | ¥19,000 | |
リピーター割引 | G4080* | ¥15,600 | – | ¥16,400 | – | ¥18,000 | – |
■お申込みの際は、受講形態等の選択と注意事項を必読の上で、上記受講料表にあてはめ、申込書へ記入をお願いします。
(1)受講形態をお選びいただきます。講座コードの「*」の部分に下記の会場コード(アルファベット)をあてはめてください。
通学東京本校はH | 通信WEBはE | 通信DVDはR |
(2)注意事項
※注1 通学部をお申込みの方はWEB(受講者特典マイページ)をご利用になれます(別途お手続きが必要になります)
※注2 通信部WEB受講は、生協等の代理店でのお申込みはできません。辰已WEBスクール(辰已HP上)でお申込みいただくか、各本校窓口にお問い合わせください。 ※注3 通信部DVDの媒体はDVD-R対応機種でのみご利用いただけます。通信部WEBはWEBスクールにて視聴環境をご確認のうえお申込みください。
※注4 通信部DVDをお申し込みの方はWEB(受講者特典マイページ)をご利用になれます(別途お手続きが必要になります)。
【リピーター割引のご案内】(辰已各本校でもお取り扱い中)
「辰已法律研究所&リーダーズ総合研究所」の有料講座受講生(2023年対策・2022年対策/全国公開完全模試も含む)受講生は上記講座を10%割引(上記参照)でご受講になれます。
リピーター割引でお申込み後に、メールにて受講講座の会員番号をお知らせください。
■メール送信先 gy-info@tatsumi.co.jp
■メールの記載事項 件名:リピーター割引 本文:氏名・電話番号・受講講座の会員番号
講座のお申込み
直前記述式対策講座受講 合格者の声
2023年度 行政書士試験合格者 Y. Aさん
私は、苦手としていた記述式問題について、令和5年に本講座を受講しました。山田先生から「令和4年までの記述式問題は過去問からの出題確率が非常に低い」ことを伺い、それまでの過去問中心の学習方法こそが、点数が伸び悩んでいた原因であることをようやく理解できました。
本講座では、テーマ毎に回答パターンが図解化されていたため、問題文を読んだときに、必要な回答パターンが思い浮かびやすくなりました。先輩方からも、「この図解をどれだけ引出しとして持っているかが、合否を分ける」と教えて頂きました。
また、過去に他校を含めいくつかの記述式対策講座を受講しましたが、本講座での山田先生の的中率は他に類を見ず、令和5年本試験においても「差止訴訟・仮の差し止め」と「契約不適合」の2テーマが的中し、私を合格に導いてくれました。
本講座での、個別具体的な事実を抽象的な条文に当てはめる訓練は、記述式問題の点数アップにつながるのみならず、行政書士になった後の実務にも大いに役立つと思います。
記述問題で点数が伸び悩んでいる方は、是非この講座を受講されることをお勧め致します。