直前総整理マスター講座
膨大な知識を出題予想の視点から横断的に集約化!!
みるみる埋まる法令科目の弱点。
法令全科目を広くカバーする総整理講座!
コンセプト
直前期の総整理・記憶喚起はこれ!出題パターンと解法パターンを一気に伝授!
法令科目全体について、ある程度の時間をとって見直しができるのは、この時期が最後です。
「本試験で必要とされる知識」を「どのように」整理・記憶しておくべきかを一気に押さえる講座です。
各科目を横断的かつ効率的に集約化していくことで、最後の総整理を行います。
最後は「詰め込み」。 あなたの法令知識の穴(弱点)をここでカバー!ここで10 点アップを目指しましょう。
過去問分析に基づいた出題予想!本試験でのズバリ的中を目指す!
直前期に重要となるのは、メリハリを付けて勉強をしていく出題予想の視点です。
この講座では、行政書士試験の過去問だけでなく、司法試験・司法書士試験・公務員試験などの他資格試験の過去問も含めた緻密な分析により、今年の本試験で出題が予想されるテーマのズバリ的中を目指していきます!
本講座の効果的利用法
直前総整理マスター講座とはどのような講座でしょうか?
直前総整理マスター講座では、法令科目全体について横断的に重要事項の解説を加えていきます。
例えば、最近の行政書士試験で出題されている行政立法というテーマがあります。
通常は、行政法総論の中で、法規命令と行政規則という視点から学習していきますが、行政手続法では、命令等策定手続(意見公募手続)とも関連していきます。
過去問では、命令等の中の審査基準や処分基準が、行政法総論で学習した法規命令と行政規則のどちらに分類されるかという視点からよく問われています。
また、行政事件訴訟法では、取消訴訟の訴訟要件のひとつである「処分性」とも関連していきます。
過去問では、行政規則に分類される通達に、処分性が認められるかという視点からよく問われています。
このように、行政法は、ひとつのテーマが、他のテーマと関連して出題されることが多いので、いわゆる縦割りの勉強ではなく、知識を、行政法総論→行政手続法→行政事件訴訟法というように、横断的に整理していくと、今までバラバラであった知識がひとつになり、アタマの中に知識の連鎖が出来てきます。
また、行政書士試験では、最新の重要判例がよく出題されています。
直前総整理マスター講座では、このように、皆さんが今まで学習してきた知識を、出題予想の視点から本試験で使えるように、ぎゅっと凝縮した形にしていきます。
どのような受験生を対象にした 講座なのでしょうか?
直前総整理マスター講座は、行政書士試験全体の 80%以上を占める法令科目全体について、出題予想を兼ねて総整理を行うものですので、この時期に追い込みをかける全ての行政書士試験受験生にお勧めできますが、特に、知識がまとめ切れていない方や出題予想の視点から知識を集約化されたい方には、是非、受講していただきたいと思います。
これらの方は、知識がバラバラで、問題を解くために必要な知識が上手に引き出せないため、問題が上手に解けないのではないかと思います。
直前総整理マスター講座では、膨大な知識を出題予想の視点から横断的に集約化していきますので、飛躍的な実力アップが可能になるはずです。
また、これまで書籍などを用いて学習してきた独学者は、ややもすると、法令科目全体の俯瞰が不足していることから各科目間の学習バランスが悪く、しかも、独自の暗記法に頼りがちです。
本講座で科目間のバランスの良い整理をきっちり身につけることができますので、独学者にもお勧めですね。
担当講師
直前総整理マスター講座受講 合格者の声
■2023年度行政書士試験合格者 Y. Sさん
どの講座も講座動画、資料ともに記憶が定着しやすいよう工夫されており、知識を定着させるためにとても有効なツールでした。
2回目の受験は178点で不合格となり、心が折れてしまい暫く再始動ができなかったのですが、3月に徹底的に弱点の分析をしたところ、各科目Aランク問題の取りこぼしが約1割程度ありそれが命取りとなったことを改めて認識できました。
そして、合格発表までの2ヶ月、無為な悶々とした時間を絶対に過ごしたくなかったので、重要項目の再インプットを心掛け、記述式抜きで180点オーバーを絶対に達成することを目標としました。
山田先生のいろいろなYouTube無料公開講座を拝見させて頂き、8月盆明け頃に「直前総整理マスター講座」を見つけ、自分の今までの学習から漏れている部分を中心に徹底的に上積みさせる学習を心掛けました。
どの講座も講座動画、資料ともに記憶が定着しやすいよう工夫されており、知識を定着させるためにとても有効なツールでした。
■2022年度行政書士試験合格者 T. Hさん
24時間で法律科目を復習できる本講座で直前期の時間を最大限活用!
通常講義などを聞いて、ある程度できるようになったら、直前期は「直前総整理マスター講座」で整理をしていました。
最初から基本的な講義を聞き直すのは難しいので、24時間で民法・商法・行政法・憲法を復習できてしまうこの講座は便利でした。
これを通勤中、お昼休み中、外出する電車内、夕飯時も、ワイヤレスヘッドフォンで1.5倍速で繰り返し聞いてました。
過去問だけを繰り返すよりも、「直前総整理マスター講座」を聞いて、山田先生の作成された図を思い浮かべて、セレクト過去問をやって、また、この講座を聞いて、図を思い出して、セレクト過去問をやってと。時間は有限です。
直前期の残り少ない時間をこれをやっていました。