予備試験【CBT第3弾企画!】CBT論文体感模試 西口プレミア
―行政法の予備試験論文本試験問題で仕組み解釈などの現場思考を体感―
西口竜司先生と一緒にCBTを体験しましょう!
日程:令和7年10月8日(水)
| 入室開始 | 10:20 |
| 試験説明 | 10:30~10:55 |
| 論文式試験(行政法) | 11:00~12:10(1時間10分) |
| 解説講義 | 13:00~14:30(1時間30分) |
| 質問会 | 14:40~15:00 |
場所:辰已東京本校 3階CBTルーム
※当イベントには添削はありません
※解説講義は別の教室で実施します
※自宅受験コースも販売いたします
費用:会場受験・自宅受験共に¥3,000(税込)
講座趣旨:
辰已法律研究所では、令和7年9月13日(土)からCBT体感模試予備試験論文式試験民法などを随時実施し、多くの受験生の皆様が参加されました。実施後のアンケートを拝見すると、本体感模試について概ねご支持を得られたと思います。他方で、操作方法などCBT試験に対する不安の声も数多く寄せられています。このCBT試験に関しては、実際にパソコンを使った問題演習を数多く行って慣れて頂くのが一番効果的かと思います。
そこで、今回は、行政法の予備試験論文本試験の過去問から、近時の司法試験及び予備試験論文本試験の出題傾向に合致した問題を1問選定して出題します。理由としては、令和7年司法試験論文式試験公法系第2問(行政法)では、本案の違法性について、裁量論よりも要件該当性をメインに問われました。また、同年予備試験論文式試験行政法では、本案の違法性について何が問われているか非常に難しいといえます。このように、近時の行政法論文式試験では、本案の違法性の問われ方に変化が生じているといえ、要件該当性や裁量論、手続違法などに関する基本的な知識・理解のほか、仕組み解釈などの現場思考を強化する必要があるからです。
そして、今回出題する問題のCBT対策を含めた解説講義を、いち早くCBT体験版を試され、その適切なアドバイスから受験生からの評価の高い、辰已専任講師・弁護士の西口竜司先生が担当します。
CBT試験は、前述のように、とにかく試験の実施方法に慣れるのが最重要です。今回の辰已CBT体感模試予備試験論文本試験問題編が、受験生の皆様の試験対策の一助となれば幸いです。
※ 今回のCBT体感模試予備試験論文本試験問題編は、予備試験論文本試験問題から出題しますが、行政法の仕組み解釈や現場思考力を強化する上で、司法試験受験生の方にも有益な内容です。






