直前記述式対策講座
重要キーワード・概念の確認で得点力アップ。
基本事項も同時にインプットします。
コンセプト
オリジナル記述問題による出題予想
「何を書いたらいいか分からない」とは言わせない。
「過去問」を素材に問題文の読み方(誘導の乗り方)、アプローチの仕方も教えます。
本講座では、問題を見て、何を書いたらいいか分からないと思った方にも、問題文の読み方(誘導の乗り方)やアプローチの仕方を基礎から分かりやすく解説いたします(過去問素材)。
また、解説書には、当該問題を解くために直接的に必要な事項のみならず、思考整理ノートもついていますので関連する基本的事項についても触れていきます。
この思考整理ノートで民法・行政法の重要論点を学習することで、択一対策もすることができます。
新作オリジナル記述式「予想」問題全25問+リバイバル問題等全25問
本講座では、民法15問、行政法10問の新作オリジナル問題に加えて、全25問の本試験過去問及び2023年以前の直前記述式対策講座で出題したリバイバル問題についても解説していきます。
新作オリジナル記述式問題は、2024年に出題が予想される重要論点から新たに作成されるもので、それ自体が予想問題となっています。
民法全30問、行政法全20問の合計50問の全問について、解答例を付して実践的な内容にするとともに、本試験における応用力も養成していきます。
本講座はプレミア☆合格スタンダード講座本科生の記述式マスター総合講座に含まれています。
直前記述式対策講座受講 合格者の声
2023年度 行政書士試験合格者 Y. Aさん
私は、苦手としていた記述式問題について、令和5年に本講座を受講しました。山田先生から「令和4年までの記述式問題は過去問からの出題確率が非常に低い」ことを伺い、それまでの過去問中心の学習方法こそが、点数が伸び悩んでいた原因であることをようやく理解できました。
本講座では、テーマ毎に回答パターンが図解化されていたため、問題文を読んだときに、必要な回答パターンが思い浮かびやすくなりました。先輩方からも、「この図解をどれだけ引出しとして持っているかが、合否を分ける」と教えて頂きました。
また、過去に他校を含めいくつかの記述式対策講座を受講しましたが、本講座での山田先生の的中率は他に類を見ず、令和5年本試験においても「差止訴訟・仮の差し止め」と「契約不適合」の2テーマが的中し、私を合格に導いてくれました。
本講座での、個別具体的な事実を抽象的な条文に当てはめる訓練は、記述式問題の点数アップにつながるのみならず、行政書士になった後の実務にも大いに役立つと思います。
記述問題で点数が伸び悩んでいる方は、是非この講座を受講されることをお勧め致します。
2024年度 行政書士試験合格者 Y. Hさん
記述式対策とは問題に書かれたヒントを元に問題の指示に従って答案を簡潔に書く訓練
昨年は記述式問題の重要性を認識して夏に「直前記述式対策講座」を取り、「直前総整理マスター講座」で要点を復習しました。
前年の「基本書フレームワーク講座」で試験準備ができているつもりでしたが、すっかり忘れていることに気付きました。
昨年の記述式問題は意表を突かれて難しく回答に困ったのですが、試験で難問に遭遇することはやむを得ません。
「直前記述式対策講座」では、そういう時に法律の体系から推理して何かを書く訓練をしました。
そこで昨年はこのことを思い出してともかく答案を書きました。
記述式対策とは、なるべく多数の問題に接し問題に書かれたヒントを元に問題の指示に従って答案を簡潔に書く訓練です。
記述式問題の配点は意外と大きいので、この講座を早めに取って訓練することをお勧めします。






