社会保険労務士

社会保険労務士試験年度対策

佐藤塾

コーチング、カリキュラム、理解と学習のおもしろさ

「覚え方のコツ 記憶に刷り込む5つの手法」でバッチリ!

各種法令の施行背景や制度の仕組み、原理・原則を織り交ぜた講義、図解や比較表による解説がとてもわかりやすく、難解な法令・仕組み等もすんなりと理解できました。特に「どうして○○なのか?...と思いますよね。」と受講生が持ちやすい疑問をズバリ指摘し、「その理由は○○だから」という解説は、「そうそう、そこが分からなかった。そういうことだったんだ!」と惹きつけられ、長時間の講義も苦になりませんでした。
また、身近な実務事例や、合格後の活躍の場、勉強した知識の活かし方等の話もあり、モチベーションアップとなりました。数字の暗記に「ゴロ合わせ」は、楽しく直ぐ覚えられ、試験に威力を発揮しました。試験時は、緊張して、度忘れすることがありますが、そんな時もゴロ合わせで覚えていれば、焦らず解答できました。

過去問同時解説で理解度アップ

「勉強時間がない人は予習より、復習をしてください。帰りの電車の中で過去問題を解けますよね。」という佐藤先生のアドバイスに従い、予習はせずに過去問を中心とした復習をしました。予習していないと、講義に出席しにくいということは、全くありませんでした。
問題文の意味すらわからない過去問もあります。インプット講義で過去問題の解き方を教えていただけるのは、助かりました。出題ポイント・論点の解説は、的確で、他問題にも応用できるよう説明くださるので、理解度がアップしました。また、先生のアドバイス通り、インプット講義後すぐに過去問題に取り組むと講義内容が記憶に残っているので解きやすく、時間も短縮できたと思います。

個別指導で勉強方法見直し

直前期にはプレミアム答練が行われます。答練に向けた勉強と答練後の復習のバランスが難しく、だんだん復習が追いつかなくなり、このままで大丈夫かと不安になることがありました。そんな時に個別面談で、自分の勉強の進捗度、環境に応じた無理のない勉強方法の指導を受け、勉強方法を改善することができました。個別面談指導は、何度も受けることができとても心強かったです。

テキストを120%活用して合格!

「やった!受かった!」・・・合格発表の感激から、はや1年経ちました。それまでの3年間はなかなか思う結果が出ず、正直、私はどうしたらいいのか悩んでいました。
社労士試験は、解答がマークシート式ではあっても法律の試験です。原点に立ち返った時、私は条文を丁寧に読む習慣が欠けていたのではないかと考えました。その後、体験授業の際に佐藤塾のインプットで使用するプレミアムテキストを手にした瞬間「これだ!」と思い佐藤塾の門を叩きました。
テキストの素晴らしい点は、何といっても選択式を意識した作りになっていることです。私は、常に選択式の科目の基準点割れで合格を逃してきました。
プレミアムテキストは、過去に問われた部分はもちろんのこと、条文、通達、判例に至るまで余すところなく記載されていますので、細かいところまで押さえることができます。今までは、テキストの読み込みが浅く、覚えたつもりでもうろ覚えだったため本試験ではダミーに惑わされてきましたが、プレミアムテキストは読みやすく、テキスト読みがそれほど苦にはなりません。
また、引っ掛かりやすい部分が、別掲(Attention 等)されているので、一通り勉強が終ったあとのチェックにも役立ちました。複雑な部分はピンポイントで図表が入っていますし、余白も十分とられているので、講義の時の書き込みもしやすかったです。
それと、講義の中では正誤判断だけでなく「もしここが抜かれたら埋まりますか?」と佐藤としみ先生は絶えず本試験を意識した話を投げかけてくれましたので、しっかり対策がとれました。ちなみに講義で過去問題集もその都度取り上げてもらえるので、自宅での復習がやりやすくなります。
プレミアムテキスト・・この1冊に集中すれば、結果は後からついてくると思います。私は合格した今でも、不安な時やわからないところはテキストを見直し大事に使わせてもらっています。

苦手意識を克服した私の㊙メソッド

合格者が語る!テキストと過去問の活用術

私は、受験 1 年目、2 年目は年金科目が苦手で、2016 年本試験択一式の厚年は 3 点、国年は 5点と惨憺たる内容でした。
合格できた 17 年は、中身の濃い佐藤塾の講義を聴けたこと、講義の日以後の 6 日間(日曜~金曜)で、記憶が薄れないうちに学習範囲の過去問を 3 回解くこと、テキストの学習範囲を最低 1 回は読み直すことを励行しました。往復の通勤時間(1 時間)で過去問を解き、就寝前(1 時間)にテキスト読みを行いました。
週の前半は過去問重視、週の後半はテキスト読み重視の配分でした。
択一式で 70 問中 20 問を占める年金科目では、基本論点において穴を作らないこと、すなわち、正答率の高い問題は落とさないことが大切です。そのため、答練、模試、総仕上げ問題で不正解問題の解説部分 ( 佐藤塾のまとめ表等 )をコピーしてルーズリーフに貼り付け、持ち歩き、復習しました。自分だけの弱点ノートです。
5 月以降の本試験直前の時期には、意図的に労働分野よりも年金科目に時間を割き、生年月日の違いによる年金受け取り開始年齢の表などについては何度も書き写し、事例問題にじっくりと取り組みました。
その結果、択一式(厚年 7 点、国年 7 点)、選択式(厚年 4 点、国年 4 点)を取ることができ、合格することができました。
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