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松本基礎講座の講座専用ブログや質問システムを積極的に利用して一発合格

K.Kさん
受験歴: 1回
令和4年度合格者
2022年度

はじめに

私が司法書士試験を目指そうと思ったきっかけは、新型コロナウイルスによる自粛生活がきっかきでした。私はもともと司法書士の業務に関係する職種に就いており、司法書士の業務についてある程度の知識はありましたが、フルタイムで仕事をしていたこともあり、難関資格である司法書士試験の勉強時間を確保することは難しいと考えていました。しかし、自粛生活により、休日などにまとまった時間を確保できるようになったため、司法書士試験の勉強について検討するようになり、市販されている司法書士試験対策関連本にいくつか目を通しました。その中で、松本先生の、リアリスティック不動産登記法のテキストに魅力を感じ、講座を受講しようと決めました。また、辰已法律研究所の講座は、すべてオンラインで受講することができるため、フルタイムで働いている私には取り組みやすいと考えたことも理由です。

私のとった勉強法

オンラインの講義は、自分の都合に合わせて受講できるのが利点ですが、忙しいからといって受講を先送りにしてしまうと、結局最後まで受講できずに終わってしまうのではないかと考えていました。そのため、まず、勉強するにあたって、スケジュール通りに講義を受講することを最も心がけました。リアリスティック基礎講座は、週に9時間分の講義が配信されるため、平日は毎日1時間分の講義を聞き、週末に残り4時間分の講義の受講と、復習と過去問を解くと決めました。そして、必ずそのスケジュールを守るようにしました。松本先生は、講義の各回の終わりに、今回解くべき過去問の番号を必ず教えてくれるため、講義の受講スケジュールさえ決めれば、必ず期限までにすべての講義の受講と過去問を解き終えることができます。そのことが、勉強スケジュールの管理にとても役立ちました。また、受講生専用ブログは、過去問を解く際の考え方を習得するのにとても役立ちました。また、司法書士試験は試験範囲が膨大なため、講義を受けるに際しては、単に暗記するだけでなく、理由を理解することが重要だと考えていました。松本基礎講座では、メールでの質問システムがあるため、講義で理解できなかった部分があった場合は、メールでの質問も積極的に利用しました。

択一

22年の3月までは、基本的に、講義を毎回聞いて指定された過去問を解く、という作業の繰り返しでした。過去問を1問解くごとに、受講生専用ブログの解説を必ず見ていました。ブログにはテキストの該当ページが必ず書かれているので、もう間違えることはないと自信を持てる問題以外は、必ず該当ページを見返すようにしていました。時間については、テキストを見直す時間も含めて1問10分以内とするように決めていました。午後の択一科目については、本番の試験では、全肢見ることができない場合もあると思いますが、勉強の際には全肢確認するようにしていました。4月以降については、まず、午前科目と午後科目の初回の答練を1回ずつ受けました。そこで、民訴法、民事執行法、民事保全法などの午後のマイナー科目の実力が足りないことがわかったので、まずは、苦手科目のテキストの読み直しと過去問の解き直しを行うことにしました。本当は、すべての科目について過去問の解き直しを行いたかったのですが、フルタイムで働きながらでは、おそらくそれは無理だろうと考えていたため、苦手科目を重点的に行うことにしました。結局、民法と不動産登記法の一部の過去問については、解き直しを行うことはできませんでした。演習については、勉強が不十分な状態で何度も受けてもあまり効果がないと思い、午前と午後各2回ずつにとどめました。ただし、現在の実力を把握するためにも、講義を一通り聞き終わった状態で、1度は受けておいた方が良いのではないかと思います。

記述

記述の問題演習を行って、解説の講義を聞く以外は、特別な勉強は行いませんでした。記述において、択一よりも細かな知識が必要になることはないと思いますので、テキストを理解していれば十分だと思います。ただし、記述については知識があるだけでは書くことができないので、やはり書くことに慣れが必要だと思います。問題演習については、4月以降にすべての問題をもう一度解き直すようにし、法務省のホームページから過去の記述問題を5年分印刷し、それらについても、1回ずつ解きました。解き直しの際には、特に時間配分に気を付けるようにし、1時間以内にどこまで書けたかということを重視するようにしていました。

模試について

模試は、松本先生のアドバイスを参考に、辰已の全国総合模試を2回と、ほかの予備校の模試を2回受けました。模試の成績については、良いに越したことはないですが、特に初学者の方は、ベテラン受験生に勝てるわけはないので、あまり気にする必要はないと思います。私自身も、模試でA判定をとったことは1度もありませんでした。模試を受験する上で最も大切なのは、時間配分のやり方を身に付けることだと思います。できれば午後の択一は60分以内で終わらせたいところだと思いますが、私は、模試を受けた結果、60分で終わらせることは難しいと感じたので、本番の試験も70分を目標にすることにしました。また、問題を解く順番についても模試を使って決めておくとよいと思います。

試験当日

試験直前に色々なことをやろうとしてもあまり意味がないと考えていたので、試験前日はいつも通りの時間に就寝しました。また、会場についてから試験開始までは、試験場入り口で各予備校が配布している直前の確認事項などを見て過ごしていました。試験中は、とにかく今までの模試の通りに解くことを意識しました。午前の択一については、ある程度できた実感があったので、昼休みは軽く食事をとった後、会場の建物の外を散歩したりして過ごしました。ちなみに、当日のお昼に何を食べるかも、事前に考えておいた方がよいと思います。午後の択一は、民事訴訟法が難しく、不動産登記法でもいくつか不安に感じる問題がありましたが、とにかく、自分で決めた時間である70分で解き終えるように心がけました。不動産登記法の記述は、内容は理解できましたが、すべての小問の最終欄が登記不要となったことが気になっていました。ただし気にしていても仕方がないので、時間が来たらとにかく商業登記法の記述に取り掛かり、商業登記法の記述を時間ギリギリに解き終えて終わりました。

最後に

司法書士試験の難しさは、やはり試験範囲の広さと、合格点の高さだと思います。膨大な知識を覚えるだけの勉強時間を確保する必要がありますし、正確に知識を記憶するため、何度も同じ学習を繰り返す必要があると思います。ただし、やはり私のような兼業受験生の方は、自分が理想とする勉強時間を確保することは難しいのが現実ではないかと思います。そのような場合でも、とにかく、途中であきらめず、すべての講義を受け終えることが大切です。色々な講師の方が仰っていることですが、テキストのすべてを完璧に理解しようとせず、とにかく勉強を進めていくことが大切だと思いますし、時間が限られている方は、特にそのことを意識することが重要だと思います。私の場合は、とにかく苦手科目からつぶしていくことを心掛けました。そして、特に試験当日は、わからない問題があっても絶対に最後まであきらめないでください。本番の試験であきらめてしまったら、すべてが無駄になってしまいます。私自身、自信がなくても、結局正解であった問題もたくさんありました。最後となりますが、皆さんが合格できることを心から祈っております。

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