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松本先生から現状に即したアドバイスをいただき、迷いなく直前期を過ごせた

H.Kさん
受験歴: 3回
令和5年度合格者
2023年度

はじめに

2019年7月に21年間勤務した会社を退職しました。生産工場勤務だったのでこれまで士業とは全くの無縁で興味を持ったこともありませんでした。
そんな中、ハローワークの職業訓練で宅建士講座を受講しました。理由は先輩が宅建の勉強してたな~と、軽い気持ちでした。そして、その年(2019年)に宅建士に合格。法律の勉強に興味を持つようになり、士業の道に進むことを決意しました。
当時は行政書士を目指して勉強を開始しましたが、途中で司法書士を最終目的と定めて、行政書士から司法書士へのステップアップを目標にしました。早く合格したかったので、退職金を生活費に充てて専業を選択しました。
翌年(2020年)、行政書士に独学で挑戦し惨敗。時間が足りない、あと10分あればと涙を吞みました。専業受験を長引かせたくなかったのでステップアップを諦めて、他の予備校の司法書士の通信講座を受講しました。その翌年(2021年)、午前24問、午後15問で択一足切り、まったく歯が立たず。
収入がない不安から予備校を使わずに市販のテキスト、過去問を買いそろえて再び独学に切り替えて仕切り直した昨年(2022年)、・・・明らかに前年より落ちていたので試験から逃げました。(欠席)

私のとった勉強方法

自己分析

前年より明らかに学力を落とす結果となった昨年の勉強内容は以下の通りです。
・1年間でテキスト3回し。
・直前期に過去問1回し。
・記述対策なし。
・答練模試は受けず。
こうなった原因は以下にあると考えました。
・暗記が苦手。
・字を読むのが遅い。
・字を書くのが遅い。
・情報弱者であった。
自分には独学は無理と実感し、予備校の講座を探し始めました。YouTube等を見るようになり、直前期までに理解を固めて直前期に記憶するスケジュール感と勉強量が自分に足りなかったと認識しました。
講座選びに重視した点
・直前期に記憶を定着させる方法。
・場慣れする。
・解法の習得。
各予備校のガイダンス、公開講座を見て検討しました。

講座受講に至った経緯

基礎講座、中上級講座、更にテキスト重視、過去問重視と多岐にあるので、講座選びは悩みました。
テキストを読むのにすごく時間がかかるんだよな~過去問重視の中上級講座かな~と思っていたところ、松本先生の動画を観ました。
・見出し小見出しから緑の知識や青の知識を経由して結論をアウトプットする。一字一句すべて読まなくていい。
・見出し小見出しから大体理解していると感じたら思い切って項目ごと飛ばして次に進む。
目から鱗でした。テキスト高速回転は無理だと思っていたのですが、私でもあこがれの高速回転ができるかもと熱くなり、本試験の5日前にリアリ基礎講座を申込んだのを覚えています。

択一、記述対策について

概ね松本先生の方針通りに実行しまし。オリジナリティを出したのは途中で記述雛形集のプレゼントがあり、雛形学習をシャドウイングから雛形集回しに切り替えたくらいです。他に工夫したのは、入浴時にジップロックにスマホを入れて条文聞き流しをほぼ毎日しました。
本試験までの計画表を作って、定期的に見直しを実施し、日々の勉強時間の管理をスマホアプリで細かく記録しました。進捗度合の把握に注力しました。結果、モチベーション維持につながったと思います。

インプット段階

講座活用法

講義を受けるペースは週3講義、月水金と決めて守りました。講義は3時間のところ、手が遅いので一時停止して書き込みをしていたので見終わるのに5時間かかることもありました。
指定過去問を解くのがきつかった時もありました。過去問の肢毎にテキストの該当箇所に書き込みをするので1問解くのに10分かかりました。40問とかの回は数日かかることもありましたが、遅れないように必死でついていきました。この書き込みが直前期の学習に役立ちました。

受講して良かったと思うこと

できれば年内に追っかけ復習1回してください。とか、可能な方は3月末まで3周~とかの適宜行ってくださいという復習の目安には厳しめの方をやりました。結果、下地ができたのか直前期にテキスト5回しとか夢のように思っていたことができるようになっていました。

講師の良かった点

講義中の2回目の休憩の後の小話が楽しみでした。最後の講義のは、直前期のモチベーションになりました。

アウトプット段階

答練の活用法

時間内に解き終えるための練習に使いました。組み合わせ、キーワードから拾う、短い肢から検討、捨て問にする、時間がきたら損切りする、等の解法を試しました。何時何分に何番を解いていることから遅れ進みを把握することで、時間配分を覚える練習に使いました。

受講して良かったと思うこと

よく結果に一喜一憂しないで、と言われますが、無理でした。毎回ほぼ沈んでいました。ただ、答練については、択一で3回目以降は基準点を超えるようになり、記述では7回目だけ基準点を超えることができたのですが、概ね上昇傾向にあったのと、模試については、1回目は択一午後が基準点未達、2回目は基準点をなんとかクリアしたものの総合落ちでしたが、成績は向上している実感はあったので、このまま伸び続けてくれ~と励みになりました。成長が見える化できたのが良かった点です。

辰已の答練・模試の問題の質について

本試験が過去最高点だったので、今受けたらどうかわかりませんが本試験よりも時間が掛かったと思います。松本先生の解説回の時は講師レジュメがあり、テキストの該当箇所が示されていたので復習が捗りました。

午後の試験対策

字を速く読みたい

速読にあこがれてしばらく練習しましたが、あこがれのまま終わりました。
一方でメガネの調整をしたことで字を捉える速度が上がった気がしました。長い間調整していない方はおすすめです。

字を速く書きたい

ボールペン、万年筆を20種類くらい試しました。字の太さ、持ちやすさ、インクの出かたに拘りました。すこし文房具が好きになりました。
採点者の方なら読めるギリギリの殴り書きで小さく書くことで何とか筆記時間20分で書けるようになりました。最初は書くだけで40分くらいかかっていました。

本試験当日のこと

メンタルが弱いのでその日に限って朝から酷い腹痛でした。地方民なので会場まで電車で1時間半、その間ずっと腹痛と格闘していました。
午前は腹痛で集中力を欠く状況の中でも、何とか全肢検討できました。以前は午前でも全肢検討できなかったと思います。
午後はとにかくスピード勝負、この試験のメインなので、腹痛を抑えるために昼食抜きで挑みました。 開始から少し楽になっており、途中からほとんど気にならなくなっていました。午後も腹痛だったら終わっていたかと思います。ただ、午後択一は正解している実感が無く、不動産登記の記述も出足から判断に悩み焦りましたが、時間が来たらもう少し考えたいのを堪えて商業登記に行くことが本試験でできたことが良かったと思います。
それにしてもギリギリでの合格でした。択一であと1問間違っていたら不合格でした。練習してきた解法や緑の知識から考える等のテクニックに救われたのを正に実感しました。

後進へのアドバイス

人によると思いますが、通える距離なら通学での受講がおすすめです。無意識に集中力が上がると思いますので。地方在住なので通信しか選択肢がなかったので松本先生とお話できたのは2回なのですが、4月に大阪本校での公開講座の後、直前期のスケジュールについて相談させて頂いたとき、当時の悩み事として
・記述を解くのに180分(不登90分、商登90分)かかります。どうしても速くならない。
・答練8回、模試8回。入れすぎでしょうか。
これに対して、現状に即したアドバイスをしていただいたことで、迷いなく直前期を過ごせました。4月からの直前期で実力を伸ばすことができたと思います。もう1回は本試験後の大阪本校での公開講座の後で、当時、両登記法記述でみんな書けているような論点を落としたのがわかり、もうダメだと思い継続受講を決意し、2年目の勉強方法のアドバイスをいただいたことで、弱メンタルな自分はかなり救われました。
ボーダー付近だと、合格発表まで3か月もあり、その間は本当に辛いです。できれば逃げ切りを狙ってください。

最後に

本試験後しばらく休み、8月14日から筆記合格発表の前日10月10日までの2か月間、再受講していたのですが、その間で講義に追いつき指定過去問を全部解き、全テキスト1回ししました。これが苦も無くできるようになります。なにをするのも人より遅いと思っていた私が高速回転できるようになりました。続ければちゃんと力になるんだと思います。
しかし私が高速回転できるのは完成したリアリテキストだけです。講義での書き込みと、過去問出題年度の書き込みで完成すると思います。割と大変なんですが、完成したリアリテキストは宝物になりますよ。

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