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松本基礎で合格。「最短で合格する」 これを1番の念頭に置いて吟味すべき

M.Sさん
受験歴: 2回
令和5年度合格者
2023年度

はじめに

私は大学で法学を専攻していたので、法律に興味があったのと、今学んでいる法律の知識をそのまま生かせる職業がいいと思い、また、自営業にも興味があったので、開業しやすいかつある程度の収入は見込まれる法律系の資格に目を付けました。
そこで、はじめは法曹も考えたのですが、法曹はトラブルに積極的に介入しなければならないという点で私には向いていないと感じ、トラブルを未然に防ぐ、また、人々の生活の身近にあることにかかわる職業であるため、家族や友人の助けになる機会が多くなる点を踏まえて、司法書士の受験を決意しました。
私は2回目の受験(松本基礎講座)で合格させていただき、1回目の受験は別の予備校さんで勉強させていただいたのですが、正直、択一対策のみの単なる説明講義と少しの答練、模試があるだけで、この松本基礎講座(フルパック)を受講させていただいた私からすると、1回目は独学にほぼ等しいと感じています。結果も午前24問、午後19問、記述ダメダメで、試験終了直後に不合格を確信しました。もっと言うと試験前から薄々不合格だろうと思っていたかもしれません。
少し余談にはなりますが、受験生の皆さんには本当に講座選びには気を付けてほしいです。
「金額が安い、家から近い、この予備校、講師聞いたことある!」、絶対ダメです。(これ私です笑)
「最短で合格する」これを1番の念頭に置いて吟味してください。
「お前の実力不足だろ?予備校のせいにするな」と言われようが、これは必ず伝えたいです。

勉強方法

予備校は必要なのか?

私は2回目の受験で合格させていただいたのですが、辰已さんでは合格した年(約1年間)で初めて松本基礎講座(フルパック)を受講させていただきました。
松本基礎講座は、少し特徴的(個人的にここが最短合格のポイント)で、インプットでもアウトプットでも教科書を使う、まさに「教科書命!」のような講座でした。
そこで私が受験時代に一番心がけていたことは、とにかく「言われたことをこなす」です。
松本基礎講座は、単なる教科書の解説だけではなく、教科書について、どのように、どのくらい回せば良いかや、過去問についてもどこを解けばいいなどという具体的な「勉強方法」についても丁寧に教えてくれるため、ほぼそれに従うだけでした。
私は松本先生が仰っていた「最低でもこれはやってください」のほぼ最低ラインで合格したと思っています(ex.教科書最低3~4周など)。
決して私が天才などと言いたいわけではなく、本当にそれだけ充実した講座だったということです。
因みに私がこの講座以外でやったことは、他の予備校の模試を1回だけです。(まぁこれすらも松本先生が受けるようにと言ってくれたのですが笑)

択一について

択一の勉強方法については上記で示した通りなのですが、まずは「教科書」です。
私は3~4周まわしました。講義(4月まで)で1周、直前期(試験1週間前)までに3週目、直前期に弱い部分だけ4周目という感じです。
松本先生の説明が非常に分かりやすかったので、早く、回数多くというよりは、丁寧で確実に潰していくという回し方のほうが自分には合っていると感じたので、そのようにまわしました。
過去問は2~3周まわしました。講義(4月まで)で1周、直前期(1週間前まで)に2周目、直前期に2周目で間違えたところだけ3周目という感じでした。
教科書を回していれば、過去問は正解するので、そこまで過去問に苦労した記憶はないです。

記述について

記述についても、基本的には変わらず、「言われたことをこなす」でした。
松本基礎講座は記述の対策もついており、それだけで解法がわかり、練習もできるので、それをこなすだけで点は取れると思います。
ただ、実は私、本試験で不動産登記の第一欄で枠ずれをしてしまったのです。
記述において一番怖いのが枠ずれなので、それをしてしまい、合格発表までヒヤヒヤでした笑。
商業登記で点数を稼げたので、なんとか記述の基準点には達しましたが、やはり合格者の中では記述の点数はかなり低いほうでした笑。
恐らくなのですが、私が受けた講座、模試、答練では一度も出てきていない枠ずれパターンであったと思います(やっていたらすみません松本先生)。
ですので、これから受験する皆さんは予備校や担当の講師に聞くなりして、ノートに枠ずれパターンだけを可能な限りまとめていたほうがいいかと思います。何度も言いますが、記述で一番怖いのが不動産登記の枠ずれなので。

本試験に至るまで

私は大学を休学し、専業でやっていたのですが、1日約12時間勉強場所にいて、実質の勉強時間は約8~9時間程度でした。
講座を受講し始めたのが8月くらいだったと思うのですが、1月頃から上記の時間でほぼ休みなしの勉強生活をしていました(試験までの休みの日は計2~3日)。1月まではかなりまちまちだったので、そこでもっと勉強していれば、こんなにキツキツになることはなかったと思います笑。
私みたいにならないように皆さん勉強計画はきちんと立てましょう笑。
スケジュール帳にすべきことを記載するのが一番いいと思います。
その後はなんやかんやで講座で与えられたものはこなすことができ、模試ではAやS判定も取れていました。
それもあってか本試験当日はあまり緊張していなかったと思います。

本試験午前

午前は簡単でした。解いている最中も簡単と感じていたと記憶しています。時間にも余裕があり、特に問題はありませんでした。練習期間からも足切りにはかからないだろうと思っていました。
これを見ている皆さんもぜひとも午前は得点源にしてほしいです。

本試験午後

午後は本当に厄介でした。午前とはうってかわって、余裕のよの字も出てきません。問題は難しいは時間はないはでもう無茶苦茶です。
ほんとに無茶苦茶なんですが、そんな中でも私が絶対に忘れることがなかったことは「時間を守る」です。
これは松本先生からも口酸っぱく言われるのですが、午後は時間との勝負です。肢がすべて見れないことは必ずあります(あるというよりわざとします)。それでも時間は守ってください。私は科目ごとに自分で時間を決め(ex.民事系7分、不登法20分など)、不登法記述に1時間程度、商登法記述に50分程度かけれるようにはしていました。本試験でもそれは守り、択一肢がすべて見れないところや、記述欄が空白の箇所もありながらも、時間内に終えています。
結果は択一31問(午前と同じだったのは衝撃でした笑)、記述37点(枠ずれあり)でした。
結果だけ見ると悪くないかもしれませんが、試験の最中は正解している感覚もなければ、足切りさえ突破できているという感覚もありません。それでも合格できました。
ですので練習の時から午後科目は時間を常に意識してください。そして時間におびえるほど、午後科目は簡単といえるくらいになるまで必死に勉強してください。
ここまで上からになって申し訳ありません。私は最後まで午後が苦手だったのでこれから受験する皆さんには得意にしてほしいと思い,,,

最後に

私が司法書士試験を一言で表すなら、「効率と根性」です。司法書士試験は科目も多ければ、範囲も広いので、どれだけ効率よく「試験に合格するための勉強」ができるかが勝負だと思います。それでいうと松本先生の講座を選んで本当によかったです。改めて本当にありがとうございました。
そして最後は根性です。試験勉強は自分との勝負です。私は上記で述べた期間、時間、ずっと一人でした。正直めちゃくちゃきつかったです。相当メンタルに来てました。ですが自分の中にある信念のもと根性で最後まで走り切りました。これを見てくださっている方は私とは違う境遇、環境の方ばかりだと思いますが、最後は自分との勝負であること、最後の最後に助けてくれるのは自分の中ある信念であることは変わりないと思うので、ぜひとも最後まで走り抜けてほしいと思います。
ここまでお読みいただき大変ありがとうございました。
少しでも皆さんの助けになっていると嬉しいです。

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