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時期ごとの学習アドバイスが決め手

佐藤靖江さん
社労士試験合格

~「合格できる気がしなかった」私が択一式 51 点で合格!~

①1回目~ 7 回目の受験

他社予備校 択一式 38 ~ 42 点前後 選択式 20 点~ 32 点

予備校は、その都度色々なところに通っていましたが、どこも私が望む勉強方法は指導していただけなかったように記憶しています。具体的な勉強の仕方がわからなかったため、インプットの終了時期に合わせて、やみくもに過去問を解いたり、テキストを読んだりしていました。スケジュール管理や時間の使い方が上手ではないため、科目ごとの勉強時間の配分も上手くいかないこともしばしばあり、どの科目も中途半端な仕上がりのまま、本試験に臨んでいたように思います。この時期は、過去問に似た問題は取れていたように思いますが、いずれの年も択一式の合格ラインに達することはできず、受験回数が増えるにつれて、「合格できる気がしない」という思いが強くなっていきました。

② 8 回目の受験

佐藤塾「フルパック☆プラス」受講 択一式 46 点 選択式 30

試験を何度も受験してきて、択一式の伸び悩みを感じていたところ、「択一式 20 点台を 50 点台に引き上げる」という佐藤塾のパンフレットの文言を読み、「ここだ!」と思ったのが、佐藤塾に通い始めたきっかけです。
佐藤としみ先生の授業は、法律ができた背景をも含めたわかりやすい説明で、理屈や比較で話してくださるので丸暗記に頼ることなく理解できます。テキストやレジュメも図表が多く、その上、合格に必要な情報がまとまっているのですんなり頭に入ってきます。そして何より、佐藤先生はじめ講師陣の講義からは熱心さが伝わってきて、8月本試験までの長い学習期間を途中脱落せず、「頑張ろう、今度こそ合格しよう」という気持ちにさせてくださいました。勉強方法についても、「予習はいらないから、講義を受けたら、次の講義までに 10 時間くらいかけて復習するように」と教わり、模擬試験でも択一式 50 点台を取れるようになりました。
ただ、この年は、選択式の労基・安衛の判例問題(横浜労基署長事件)に対応できず、択一式は 46 点となんとか念願の合格ラインを超えることができたにもかかわらず、合格には至りません
でした。

③ 9 回目の受験

佐藤塾「フルパック☆プラス」受講 択一式 51 点 選択式 30 点

心機一転、基礎から徹底的に学習しようと思い、「フルパック☆プラス」を受講することにしました。仕事の残業や家事もあり、インプットの時期に毎週 15 時間の勉強時間を確保することは難しい時もありました。通勤時間や休み時間、美容院で、外で、空いた時間を見つけては過去問を解いたりテキストを読んだりして、なるべく次の講義までに、その週の復習を終わらせることを心掛けました。佐藤塾は、時期ごとに勉強のアドバイスをしてくれますし、個別相談では各個人の進み具合に合わせた勉強の進め方のアドバイスをしてくれますので、スケジュールを立てることが苦手な私も、効率よく勉強を進められました。この年、ついに択一式 51 点で念願の合格をつかみ取ることができました。

④合格後

佐藤塾「レクチャーパック」受講

合格後は知識の維持と今後を見据えてレクチャーパックを受講しました。以前は合格のために必要な情報に意識して講義を聞いていましたが、今は実務に生かすことにポイントを置いて、講義を楽しく聴いています。現在は社労士登録も済ませ、社労士事務所で働いています。社労士を取得したことで、就業規則に携わる機会を得ることができました。法改正も多く、試験に受かった後も勉強は欠かせませんが、次の目標を定め、マイペースに勉強を続けていこうと思っています。

佐藤塾のアドバイスをすべて実践できていたかは自信がありませんが、それでも、インプット時期に習ったことを繰り返すことで記憶に定着し、
佐藤先生の授業を集中して聞くことで、未見の問題や応用問題にも対応できるようになり、本試験の合格に繋がったのだと思っています。正しく
努力して、諦めなければ、合格はそこにあります。是非合格を手にしてください。

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