辰已AIリーガルラボ (Tatsumi AI Legal Lab)主催
超短期集中! G検定攻略セミナー

法曹三者(弁護士、裁判官、検察官)・司法書士・行政書士・社会保険労務士などの法律関連士業、企業法務をはじめとする法務環境のAI・IT化は、デジタル社会への適応、企業の法的リスクの軽減、ビジネスの安定化、紛争解決の迅速化、さらに社会的信頼の醸成など、これからの日本の国際競争力を高めるために不可欠です。
そこで、辰已法律研究所は、法律資格専門予備校として最も長い研究・指導歴史を活かし、AI司法・法律の研究を行うとともに、AI法律人材の育成プログラムを開発・販売する新規プロジェクトを立ち上げます。
その名も「辰已AIリーガルラボ (Tatsumi AI Legal Lab)」。法律AIの研究開発を行う実験的な場として、AIの活用による法環境のイノベーションを後押しし、日本の未来を創ります。
当プロジェクトの第一弾として
「超短期集中! G検定攻略セミナー」を開催することとなりました。
法律関連士業・法務に携わる方はもちろん、G検定の合格を目指すすべて方と共有できるリアルな学びの場※をご提供します。ぜひ2日間の集中学習でG検定に挑みましょう!
(※当日参加の難しい方のためのWeb補習プログラムもご用意します)
なお、辰已AIリーガルラボでは、今回ご紹介のG検定対策に加え、ITパスポート対策(第1回は1/18土・19日)も行います。
G検定と合わせての資格取得を目指す個人様はもちろん、社員の皆様の研修を目指す士業事務所様・企業様にもご活用いただけます。
どうぞ、辰已AIリーガルラボの今後の活動にご注目ください。
●メンバー登録のお願い
今後、「辰已AIリーガルラボ (Tatsumi AI Legal Lab)」では、G検定・ITパスポート対策やAI法律人材の有識者による講演会・交流会を実施して参ります。
ご興味のある方は、こちらのアンケートフォームよりぜひメンバー登録してください。各種イベントのご案内を送信させていただきます。
<企業情報>
■株式会社辰已法律研究所
代表者:代表取締役所長 後藤守男
所在地:東京都新宿区高田馬場4-3-6
事業内容: 法律資格試験の受験指導、出版事業、他
URL:https://www.tatsumi.co.jp/
辰已法律研究所は、法律国家資格の予備校として50年の歴史があります。
「あなたの熱意・辰已の誠意」をモットーに、司法試験、予備試験、司法書士試験、法科大学院入試、行政書士試験、社労士試験、宅建士試験を取り扱っています。
G検定とは?
G検定とは、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施する、AI・ディープラーニングの活⽤リテラシー習得のための検定試験です。 AI・ディープラーニングに関わる全ての方が受験対象です。 AI・ディープラーニングについて体系的に学ぶことで、「AIで何ができて、何ができないのか」「どこにAIを活用すればよいか」「AIを活用するためには何が必要か」が理解でき、データを活用した新たな課題の発見やアイデアの創出が可能になる、デジタル施策の推進に自信が持てるようになるなど、あなたのビジネスやキャリアの可能性が飛躍的に広がります。(以上、一般社団法人 日本ディープラーニング協会 ホームページより)
・試験は多肢選択式160問120分のオンライン試験で実施されます
・次回試験は2025年1月11日(土)13:00~15:00
申込期間:【個人】2024年11月15日(金)13:00~2024年12月27日(金)23:59
【団体】2024年11月15日(金)13:00~2024年12月20日(金)23:59
・検定料は一般13,200円、学生5,500円(税込)→検定のお申込みはJDLAのホームページ
・出題範囲はAIに関する一般的知識、ディープラーニング技術に関する基本的知識、AI活用事例に関する事などが中心
・想定レベルはユーザ企業の情報部門、IT業界の初中級者向けのレベル
・合格率は60~70%程度で、学習時間の平均はAI分野経験者で20-30時間、未経験者で30-50時間程度
・合格者には認定証及びオープンバッジが付与されます
2025年第2回試験
〇試験開催日
2025年3月7日(金) 16:00~18:00
2025年3月8日(土) 13:00~15:00
〇申込期間
【個人】2025年1月17日(金)13:00~2025年2月27日(木)23:59
【団体】2025年1月17日(金)13:00~2025年2月20日(木)23:59
カリキュラム/日程
●【第2回】超短期・4日間平日夜に集中!G検定攻略セミナー(2/3月~6木)
対象 :2025年G検定 第2回・第3回の合格を目指す方
実施日:25/2/3月~6木
時間 :各日2時間/合計8時間
時間割:18時~20時
欠席フォロー:受講者マイページにてセミナー動画の閲覧が可能です(~25/4/30)
●【第1回】超短期・2日間集中!G検定攻略セミナー(1/4土・5日)
対象 :2025年G検定 第1回・第2回の合格を目指す方
実施日:25/1/4土・5日
時間 :両日ともに4時間/合計8時間
時間割:10時~12時⇒休憩1時間⇒13時~15時
欠席フォロー:受講者マイページにてセミナー動画の閲覧が可能です(~25/3/31)
場所 :辰已法律研究所 東京本校
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-3-6
本講座の特徴
本講座のポイントは以下の3点です。
①資格取得に特化した効率的な学習内容であること
②オリジナル資料(レジュメ50頁程度)を復習するだけで十分に合格に達することができること
③十分なIT知識を前提にしないでも理解できるような内容であること
順に見ていきましょう。
① 資格取得に特化した効率的な学習内容
「忙しいあなたのための最短合格ルート」
G検定対策に必要な知識を徹底分析し、無駄を削ぎ落とした効率的なカリキュラムを提供します。短期間で合格力を身につけられるよう、試験傾向に直結した重要ポイントを厳選。時間がない方でも、自信を持って試験に挑める実践的な学習プログラムです。
② オリジナル資料(レジュメ50頁程度)を復習するだけで十分に合格に達する
「これ一冊で合格へ」
試験範囲を網羅したオリジナルレジュメが、あなたの合格を強力にサポート!全50ページの濃縮資料は、ポイントが分かりやすく整理されており、復習するだけで高い得点力を養えます。試験当日までの学びを、この一冊に集中しましょう!
③ 十分なIT知識を前提にしないでも理解できる
「IT初心者でも安心!ゼロから始めるG検定対策」
ITやAIの専門知識がなくても大丈夫。初心者でも理解できるよう、難しい用語や概念をわかりやすく解説します。独自のステップアップ方式で、試験に必要な知識を着実に吸収可能。誰でも気軽に合格を目指せる講座です!
ぜひ一緒にG検定突破を目指しましょう!!
講師紹介

辰已AIリーガルラボ 藤井博之講師
大学卒業後システムコンサルティング会社を経て、1990年ソフトウェア会社設立、2000年にジャフコや経済アナリスト大前研一氏らの出資を受け、ITベンチャー企業を立ち上げ、日本初のクラウド会計ソフトを開発・展開し、経済産業大臣賞など数々のアワードを受賞。その後、大手企業やITベンチャーの経営戦略や行政のICT政策に関わる。2014年、一社)オープンコーポレイツジャパン(現、常務理事)を設立し、全国の自治体に対する職員向けIT研修や、企業に対するITパスポート・G検定、データサイエンティスト検定の資格取得に関する研修講師を行っている。一般社団法人日本クラウド産業協会理事。ITストラテジスト、行政書士、プロジェクトマネージャー等多数の資格試験・検定に合格している。
●藤井講師からのメッセージ
これまで30年以上にわたりITベンチャーの企業経営等に携わって参りました。10年くらい前に主要事業を売却した後は経営支援の側にまわっており、AIを活用した多くの企業の事業戦略策定などに関わっています。
法曹関係の方はご存じの方も多いと思いますが、昨年「Winny」という映画を見ました。この映画を見て司法のAI化、法律業務のAI化に関心を持つようになり、少し法律の勉強も始めています。
昨今ではIT業界だけでなく、広く社会にAIが普及し始めています。こうしたことは企業法務等においてもますます重要なマターとなり、ITやAIの知識や理解は顧客の支援に大きく寄与していくと思われます。AIの技術や活用はまだまだ今後も発展・進化していきますが、皆様と一緒に学んでいけたらと思います。
教材
①深層学習教科書 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト)公式テキスト 第3版【別売】
出版社 : 翔泳社
発売日 : 2024/5/27
単行本 : 448ページ
ISBN : 978-4798184814
※お手数ですが、①は各自ご購入下さい
②講師作成「超実践レジュメ」
③講師作成問題を収録「G検定/記憶アプリ」
G検定/記憶アプリ

移動時間、待ち時間が勉強時間に早変わり!忙しいあなたにピッタリ。
オリジナル問題で記憶を定着させる「G検定/記憶アプリ」をご提供します。
配信日:1/6月0時
利用期間:25/3/31まで
2025年度G検定 第1回・第2回向け
※利用にはMonoxerアプリのダウンロード(無料)が必要です。
価格
定価40,000円のところ、初回記念価格で36,000円
今後の予定
コラム
ひょっとすると、「法律関連士業や企業法務に携わる人が「G検定」を受ける意味なんてある?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
この点、我々は広い意味で「法律に携わる皆さん」が「G検定」を取得することには、少なくとも次の6つの大きな意義があると考えています。
1. AI技術の法的リスク管理への応用
2. AI規制や法整備に関する知識の向上
3. 契約書作成やレビュー能力の向上
4. AIの倫理問題に関するアドバイス
5. 業務効率化の可能性
6. キャリアの幅を広げる順に確認していきましょう。
1. AI技術の法的リスク管理への応用
法律関連士業や法務の現場では、企業がAIを導入する際のリスク管理が求められる場面が増えています。G検定で得られる知識を活用することで、次のようなリスクをより適切に評価・対応できます。
- データプライバシー問題: 個人情報保護法(GDPRや日本の個人情報保護法など)に関するAI技術の取り扱い。
- アルゴリズムの透明性: 不当な差別を引き起こさないためのアルゴリズムの説明責任の評価。
- 知的財産権問題: AIによる創作物や学習データの著作権に関するリスク。
2. AI規制や法整備に関する知識の向上
AIに関連する法規制やガイドライン(例えば、EU AI法案など)は急速に整備されています。G検定を通じてAI技術の基礎を学ぶことで、技術理解と法律知識を組み合わせた深い議論が可能になります。
- 法的問題が発生するポイントを技術的視点で補足可能。
- 技術に基づいた現実的な規制提案や助言が可能。
3. 契約書作成やレビュー能力の向上
AIシステムの導入や開発に関連する契約書には、技術に特化した条項(例:責任の分配、データの取り扱い、AIの性能保証)が含まれます。G検定の知識を持つことで、以下が可能になります。
- 契約書中の技術用語や内容を正確に理解。
- リスクが高い部分の適切な補足や修正。
4. AIの倫理問題に関するアドバイス
AIの利用における倫理的な課題(バイアス、差別、監視社会化など)に対し、法律的視点と技術的視点を融合させたアプローチが可能です。特に以下が期待されます。
- コンプライアンス指導: 法律遵守だけでなく倫理的な利用を考慮したアドバイス。
- ステークホルダー対応: 社会的信頼を得るための適切なAI活用戦略の提案。
5. 業務効率化の可能性
G検定の知識を活用すれば、法務部自身がAIツールの適切な導入や活用を検討し、業務効率化が図れます。
- 契約書レビューや文書作成の自動化(NLP技術の活用)。
- 判例検索やリサーチの効率化。
6. キャリアの幅を広げる
AIと法務の両方の知識を持つことで、法務人材としての市場価値が向上します。例えば、以下のような分野で活躍が期待されます。
- AI規制対応専門家: 企業のAI活用方針策定をリード。
- テクノロジー法務: AIに特化した法律事務所や法務部門での活躍。