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短答対策にはアプリがおすすめ!
予備試験・司法試験対策の学習管理にも最適!

今や予備試験&司法試験の
短答学習のスタンダード!

手薄になりがちな短答対策をアプリで学習!

辰已の短答対策アプリはこんな方におすすめ!

●予備試験 & 司法試験 & 法科大学院 受験生
●法科大学院 & 学部 在学生
●法律学習をされている方
※司法書士択一専用の辰已の肢別 [司法書士試験]も好評発売中(専用ページへリンク)!

★短答が苦手で対策にお困りの方
★効率よく短答対策学習をしたい方
★短答学習管理を楽にしたい方
★問題の正誤を瞬時に判断する訓練を積みたい方
★いつでもどこでも学習に取り組みたい方
★1問でも多く過去問を解きたい方

短答対策アプリ、辰已の肢別 [司試・予備・LS] R5版(2024対策版) がリリース!

1問1答・○×形式で試験問題を編集・収録した短答対策定番アプリで、
すき間時間も無駄なく学習!

※令和6年の司法試験・予備試験は、令和6年1月1日に施行されている法令に基づいて出題されることとなりました(令和5年11月7日司法試験委員会決定 同年同月29日発表)。
 当アプリの内容は、こちらの決定に即して作成されております。ご安心ください。


好評発売中!  (発売日 2024/2/26)

アプリのダウンロードは無料です(お試し問題が付いています)。
科目ごと、科目をまとめたパックをご利用いただくには、App内課金が必要になります。

価格の詳細やご購入は下記ボタンより、辰已の肢別アプリ専用サイトより確認、お求めください。

短答対策の重要性を今一度確認!

予備試験、司法試験共に筆記試験では、短答式試験と論文式試験が行われます。

ここで、今一度ご自身の学習状況を少し振り返ってみてください。

受験勉強を進めていく中で、短答と論文の学習時間の比重はどのような割合になっていますか?  

法律資格試験予備校の辰已法律研究所では、創業以来51年、多くの司法試験受験生と共に歩んでまいりました。

予備試験、司法試験とも受験生は、勉強時間の大半を論文対策に費やしています。

試験の天王山は論文式試験だからです。

 

努力の結果、論文に対する実力がメキメキと上がり、合格に手が届きそうな受験生。

にもかかわらず、短答が後一歩及ばす悔し涙をのむ受験生を数多く目にしてきました。

時間のない中でこの短答対策をどうやり繰りしていくか、これは重要なポイントです。

忘れてはならない!短答式試験を突破しないと、論文の採点をしてもらえない

論文対策に必死に取り組み
実力アップをする受験生をたくさん見てきたからこそ
短答式試験で絶対に泣いて欲しくない!

短答対策の重要性は、短答式試験を突破しないと論文の答案を採点してもらえない、論文を受験できない、この一言につきます。

どんなに高得点を得られる論文答案を書けるようになっても、短答式試験で足切りを突破し合格点を取らなくては、その勝負のフィールドに上がることすら、叶わないのです。

そして予備試験も司法試験も相対評価試験のため、合格基準点は毎年少しずつ異なります。

そのため確実に短答式試験をクリアするには、基準点スレスレよりも余裕を持って通過したいところです。

もっと欲を言えば、最終的な総合得点を底上げし合格を確実にするために、少しでも短答の点数を上げておきたいのです。 

 

学習内容としては、短答も論文も法律知識のベースは同じです。

あとは短答対策として、

・各科目満遍なく、より効率的に学習
・素早く問題を読み、瞬時に正誤を判断できる瞬発力を訓練

が重要になります。

特に試験勉強を始めて間もない頃は、論文答案を書くことに注力しすぎて、短答対策が疎かになってしまいがちです。

予備試験では、そのアンバランスさが結果として顕著に出てしまっているので、この機会に今一度ご自身の学習状況を振り返ってみてください。

短答式試験の突破点を把握しておく

短答式試験を突破しないことには、どんなに最高の論文答案が書けても採点はされません。

論文式試験、予備試験及び司法試験合格は大きな壁ですが、それよりも前に大きく立ちはだかるのが、短答式試験です。

直近5年の短答式試験の合格状況を掲載致しましたので、短答突破には最低限どの位の点数が必須かを確認しておきましょう。

敵を知ることは勝利への必須条件です。

■予備試験短答式試験結果

 短答合格率合格点(270点満点)①合格者の平均点受験者全体の平均点合格点の得点割合(※)
令和5年20.1%168点183.4点134.5点62.2%
令和4年21.8%159点175.0点127.9点58.9%
令和3年23.2%162点178.7点132.0%60.0%
令和2年23.8%156点173.7点128.8%57.8%
令和元年22.9%162点177.0点133.8点60.0%

※法務省HPより抜粋
※各種詳細な試験情報は法務省HPをご覧ください。 →法務省資格・採用情報(https://www.moj.go.jp/shikaku_saiyo_index.html)

予備試験短答式試験の合格点の得点割合(※)は毎年ほぼ60%前後で推移しています。

この数値は、上記表の①合格点に対する得点割合です。

ただ平成26、27年は合格点の得点割合(※)が63%と、65%に近い割合を出しているため、各科目の足切り突破は必須条件として、短答総合得点としては最低でも確実に65%以上の正解を得ておきたいところです。

年度によって合格点が変わるので、65%はあくまでも最低ラインの目安です。

確実に短答を突破する、予備試験全体の総合得点を底上げするためにも1点でも多く正解を得られるべく対策が必要です。

■司法試験短答式試験結果

 短答合格率合格点(175点満点)合格者の平均点受験者全体の平均点
令和5年80.1%99点126.1点118.3点
令和4年80.9%96点123.3点115.7点
令和3年78.0%99点126.4点117.3点
令和2年75.4%93点118.1点109.1点
令和元年72.5%108点129.3点119.3点

※法務省HPより抜粋
※各種詳細な試験情報は法務省HPをご覧ください。 →法務省資格・採用情報(https://www.moj.go.jp/shikaku_saiyo_index.html)

司法試験の短答式試験の合格率は70~80%台と、高い合格率を占めています。

司法試験受験生は、司法試験受験資格を得るまでに培ったベースがあるので、苦手部分の克服と瞬時に解答できる訓練により、得点アップを狙える可能性を秘めています。

ただし、ライバルも同じ条件の下にあるので、足元を掬われないようより効率的な短答対策を怠ることはできません。

予備試験は司法試験よりも短答式試験の合格率が低い

上記表を見ていただくとおわかりいただけるように、予備試験の短答式試験合格率は20%台と低い数値で推移しています。

つまり予備試験で論文式試験を受験できる権利を得られるのは、毎年受験者の20~30%程ということです。

また予備試験と司法試験での短答式試験合格率に大きく差があるのは、

・科目数が違う
・問題数が違う

の他に、

・予備試験を勝ち抜いた受験生
・法科大学院で基礎力を十分に積んだ受験生

が受験資格を得ているという背景もあります。

そのため、合格率云々を予備試験と司法試験で同等に語ることはできません。

それが前提ではありますが、予備試験の短答式試験「合格者の平均点」と「受験者全体の平均点」との差は、司法試験の各々のそれとは大きく開きがあります。

つまり実力差が均衡している司法試験よりも、予備試験受験生の方が短答対策如何によっては、合格圏内に上がりやすいと見ることもできます。

さらに短答対策での知識を定着させることにより、その知識は論文式試験でも活きてきますし、短答を高得点取ることができれば当然総合得点もあがり、心も得点も余裕を持った合格を目指すことも夢ではなくなってきます。

 

時間もなく論文対策で手一杯になりがちですが、多くの受験生が同じ悩みを抱えています。

ですがここが他の受験生より一歩先んじるチャンスでもあります。

苦しい時間ではありますが、効率のよい短答対策で無駄を省きつつ、ぜひ予備試験合格、続く司法試験合格を勝ち取ってください。

インプット講座から演習、答練、全国模試まで!
辰已法律研究所は、受験生のニーズにお応えします!

気になることがございましたら、ぜひお問い合わせください。
⇒ お問い合わせはこちら

辰已法律研究所では、短答対策アプリ以外にも予備試験、司法試験共に短答、論文対策の各種講座を開講しております。

⇒ 短答対策アプリ辰已の肢別 [司試・予備・LS]の詳細はこちら

⇒ 辰已の予備試験対策講座のご案内

⇒ 辰已の司法試験対策講座のご案内

短答対策をアプリでやるのがおすすめな理由

・論文対策で手一杯!短答対策に手が回らない!
・法律知識は身に付けたから、短答式試験は何とかなるはず!
・とにかく論文の方が難しいし、点数稼げるように書けるようにならなくちゃ!

このような気持ちを持ちつつ、受験生の皆さんは日々受験勉強と向き合っておられることでしょう。

決して短答対策を疎かにしているわけではないのに、限られた忙しい時間の中、後回しになって時には手付かずという受験生もいるのではないでしょうか?

そこでおすすめなのが、いつでもどこでも学習できる短答対策アプリです。

机に向かって学習する時間が取りにくいからこそ、スキマ時間に学習できる短答対策アプリの利用者が増えています。

辰已の受講生の中にも短答対策アプリを活用しながら、合格された受験生もいらっしゃいます。

使えるものは使う!

ご自身の学習スタイルにマッチするならば、ぜひ短答対策アプリを有効活用してみてください。

短答対策アプリなら、スキマ時間にどこでも学習できる

手薄になりがちな短答対策の時間は、
スキマ時間に、ねじ込む!

予備試験や司法試験の受験勉強では、どうしても論文対策に時間が取られがちで、短答対策に手が回らない受験生が多くいらっしゃいます。

論文の学習としては、

・知識の習得
・知識をアウトプットする訓練
・答案の書き方(作法)を習得
・長時間書き続ける訓練
・とにかく1問でも多くの答案を書く

このように論文対策の多くはアウトプットをするために書くこと、手を動かすことが学習時間の多くを占め、机に向かう時間のほとんどを、論文対策の書く時間に費やしている受験生が多いのが現状です。

そのため短答対策が後回しになり、疎かになりがちです。

机に向かうことのできる時間が限られる社会人受験生は、特にそうかもしれません。

短答式試験を突破するために、机に向かう時間が取れないのならば、「他の使える時間」を短答対策に当てるしかありません。

多くの合格者はこの、「他の使える時間」を有効活用して、合格を勝ち取っています。

・通勤、通学の時間
・仕事や学校の休憩時間
・ちょっとした空き時間
・論文の学習の気分転換の時間 など

今や外出をするのに財布よりもスマホの方が必需品だ!という方も多いことでしょう。

アプリならいつでもどこでも、そのスマホを使って、細切れのスキマ時間を有効活用することが可能です。

 

短答、論文式試験共に法律基礎知識のベースは同じでも、解答の手法は全く異なりますよね。

短答式試験は、いかに素早く問題文を読み正誤を的確に判断できるかが勝負です。

この訓練を積むには、テンポよく学習できる短答対策アプリは忙しい受験生にとって最高の味方となってくれます。

短答対策アプリなら、重い書籍を持ち歩かなくてよい

法律学習の書籍は重い!
アプリならそんなストレスから解放される

法律関係の書籍は内容が膨大なため、学習に使う書籍は、とにかく重い!かさ張る!

できれば持ち歩きたくない!嫌だな!と思ったことはありませんか?

例えば時間の無駄を無くすため、通勤、通学の時間を有効活用しようと思っても、

・とにかく書籍が重い
・周囲の邪魔になる
・周囲の目が気になる(本の内容を見られるのがはずかしい)
・授業道具以外に、スキマ時間に使うための書籍の持ち運びは、苦痛 など

勉強以外のストレスがのしかかって、書籍の持ち歩きを止めてしまう方もいます。

もちろん通勤、通学の時間を、普段詰込み過ぎの脳を休ませる時間とするのも、有効活用の1つです。

あなたなら試験までの期間、貴重な時間の捻出をどう対策していきますか?

・(外出時などの)スキマ時間の活用をやめる
・書籍の重さの苦行に耐える
・スマホやタブレットを活用する

最近は授業や勉強ノートを、スマホやタブレットで完結されている方もいらっしゃいます。

・ノートを見て予習復習する
・アプリを利用して過去問を解きまくり経験値を上げる
・六法や判例はアプリを活用 など

脱、重さストレスのためにも、スマホなどのデバイスを上手に使っていくことはおすすめです。

短答対策アプリなら、無駄が省けて学習管理が楽々

短答対策アプリなら、ご自身の学習状況が一目瞭然!
自動で学習管理してくれるから、
無駄を省いて弱点克服にも役立つ!

正直なところ、学習進度を自身で管理していくのはかなり面倒ではありませんか?

・この科目は何問まで、何回回した
・この問題は何回間違えた
・各科目の自分の正答率はこの位 など

これらの現状把握はバロメーターとして重要ですが、いちいちチェックしていたら、最低でも短答問題の1、2問、それ以上は確実にこなせます。

短答対策の1つとして、過去問を繰り返し多く解くというのがあります。

各科目に足切りもあるので、偏った勉強をすることもできません。

各科目満遍なく短答問題を解き実力の底上げをする必要があるのです。

ただでさえ論文対策に時間が取られがちな短答対策、限られた時間の中、余計な作業を減らしつつ、少しも時間を無駄にしたくないところです。

そこでおすすめなのが短答対策アプリ、辰已の肢別 [司試・予備・LS]です。

辰已の肢別 [司試・予備・LS]は、短答対策の決定版書籍、辰已の肢別本がベースの、短答問題1問1答・○×形式アプリで、短答過去問をサクサク解けるだけでなく、解いた問題の学習状況管理も行えます。

紙の書籍では分かりにくい、どの科目のどの問題を何回間違えたのか、苦手科目や問題も一目瞭然です。

苦手な部分のみに絞って集中的に繰り返し学習できるので、短答対策にはもってこいのアイテムです。

・持ち運びが楽
・スキマ時間を有効活用できる
・短答過去問の学習管理が便利 
など

このような点が、短答対策アプリ辰已の肢別 [司試・予備・LS]が選ばれる秘密の1つです。

辰已の短答対策アプリおすすめポイント

肢別本がアプリになった!

短答対策の決定版書籍、辰已の肢別本がベースの、
短答問題1問1答・○×形式アプリです。

※令和6年の司法試験・予備試験は、令和6年1月1日に施行されている法令に基づいて出題されることとなりました(令和5年11月7日司法試験委員会決定 同年同月29日発表)。
 当アプリの内容は、こちらの決定に即して作成されております。ご安心ください。

辰已の肢別 [司試・予備・LS]は、長年多くの予備試験、司法試験受験生にご利用いただいている、短答過去問の書籍、肢別本をベースに作成された短答対策アプリです。

短答アプリ辰已の肢別 [司試・予備・LS]も書籍 肢別本同様、問題1つ1つに対して分かりやすい解説がついています。

解説を読むだけでも、短答対策に必要な知識の定着に役立ちます。

そして1問1答、〇×形式の出題のため、スキマ時間に少しづつ進められますし、サクサク解答できるので、短答式試験の瞬時に正誤判断をする試験形式の訓練にマッチしたアイテムです。

タブレットでも使える利便性

幅広い端末での利用が可能です。

・iPhone対応 (iOS 9以降)
・iPad対応 (iOS 9以降)
・Android™端末対応 (Android 6以降)  

 

アプリならではの機能が満載

スキマ時間にも学習できて、短答の実力を底上げするための工夫が満載!
アプリだからこそできる学習で、ライバルより一歩先へ!

紙の書籍ではできない短答過去問の学習管理機能が便利という声を、ご利用いただいた受験生から寄せられています。

アプリだからできること。

繰り返し解く過去問だからこそ、ご自身が解かれた履歴が重要なファクターとなります。

そこから導かれる弱点をさらに潰していけば、短答式試験突破への道筋が見えてきます。

■充実の学習メニュー
学習済みの問題数(正解数・不正解数)やOK問題・注意問題・不確実問題の数、達成率、学習率などが一覧できます。
さまざまな出題設定も可能です。

■問題一覧や検索機能

■学習記録で進度・達成度が一目瞭然

■App内課金に対応

■成績データの共有・移行

 

キーワードによる問題検索機能付きで、
テーマを絞って学習できる

キーワードによっては、幅広い論点に及ぶ内容もあります。

そんなときはキーワードを絞って検索することで苦手部分を抽出するだけでなく、横断的に学習することも可能です。

 

豊富な出題設定で穴を無くす

重要問題や判例問題に絞って出題することが可能なので、現在書いている論文対策の学習論点に沿って解くこともできます。

短答と論文対策を並行して学習することで、より知識の定着が図れます。  

これら以外にもアプリ機能は多種多様!

辰已の肢別 [司試・予備・LS]の詳細は専用ページをご覧ください。

短答対策アプリ、辰已の肢別 [司試・予備・LS]を利用!合格者の声

・1回目受験です。
 とにかく過去問を繰り返すことが合格の秘訣です。
  辰已の短答アプリとぶんせき本を何周もすれば必ず合格できます。
 頑張ってください!!
 
他学部純粋未修から一発上位合格しました。
 その秘密はただ一つ。
 辰已の肢別アプリ。

 司法試験を受けてみて、最後まで諦めずに受けきることが大切だと感じました。
 そのためには試験のプレッシャーに耐えうるよう、基礎をしっかりと固めることが大切だと思います。
 頑張ってください!
 
・主に肢別本のアプリを使いましたが、スキマ時間だけでは問題数をこなせず、短答答練(予備スタンダード短答オープン)の問題1クール分も試験直前に1周しました。
 肢別はとても便利なのですが、本番ではわからなくてもよい細かい知識(他の肢の正誤がわかれば問題には正解できる)も含まれているので、重要マークのついた肢に正解することに焦点を当てて勉強しました。これだけでも結構な分量です。
 
・論文の勉強に力点を置きつつ、2022年1月頃から短答過去問の肢別問題を予備校のスマホ短答アプリをスキマ時間(通勤中など)にこなし、4月中旬から短答試験までの1カ月弱は短答対策に全振りしました
 
・短答は、辰已の肢別アプリで3教科を移動中やカフェなどでしてました
 
・短答試験対策には、辰已の短答パーフェクトと肢別アプリを使用しました。パーフェクトの1周目は肢毎に正誤とその理由を解説で確認していました。(中略)
 また、その日やった短答分を夜に肢別アプリで該当分野を復習する、ということをやっていましたが、この繰り返しで記憶と問題演習をバランスよくこなせたのだと思います。
 
通学時間などのスキマ時間にも簡単に勉強できるように肢別本のスマホアプリを利用したりしました。重い本を持ち運びする必要がなく、スマホを取り出しサッと勉強を始められるのでとても便利だと思います。(中略)私が短答の勉強に本格的に着手したのは司法試験の1年前くらいでした。今振り返ってみると、初学者段階の勉強を終えた時点ですぐに着手すべきであったと思います
 
・二年目は短答に時間をかけたくなかったので、スキマ時間に辰已の肢別アプリを使って学習していました。教材を広げる必要がなく、暗い場所でも学習できるため、環境に左右されず学習に取り組める利点があると思います。私の場合、体調が悪くて机に向かうことができない日でもベッドで肢別アプリを使って学習していました。(中略)
 アプリを用いた学習は好みが分かれると思います。肢別アプリは、アプリ自体は無料でダウンロード可能ですし、サンプル問題も無料で解くことができます。試しに使ってみて自分に合いそうなら使ってみると良いと思います
 
・肢別本のアプリも使用していました。スマホにアプリをダウンロードしておけば、通学時間など隙間時間にも短答知識を確認することができ、重宝しました。とくに司法試験直前期など論文式の対策に時間を割きたかった時期にはとくに役に立ちました
 
予備試験・司法試験を通じて辰已の肢別アプリを使いました。移動中にも片手で勉強できるのでとても便利です。
 ただし、収録されている選択肢の全てを解く必要はないと思います。試験本番では、憲法や刑法の一部などを除けば、全部の選択肢の正誤が分からなくても解ける(他の選択肢が分かればよい)問題が多いので、肢別アプリに取り組むにあたっても、重要マークのついた選択肢・新試験の過去問で実際に問われた選択肢に的を絞って、これらに確実に正解できるように練習しました。
 
・肢別本のアプリを使っていました。自分が間違えた分野が体系的にわかるのと得点率もわかるので、便利です。間違えた肢だけを解くこともできるので復習しやすいです。試験受ける直前まで利用し、重宝していました。
 
・今年は評判を聞いて、アプリ版も購入したため、満員電車の中でもスマホで快適に勉強することができました。現在肢別本を所有していないのでしたら、アプリ版の購入をお勧めします。
 肢別本(アプリ)の正答率を高めることができれば、短答式試験で落ちることは、まずないと思います。
 
・最近の短答はやや内容が旧司法試験レベルになりつつあり、新司法試験の過去問だけだと対応しきれない気がしますので、旧司法試験の過去問が掲載されている肢別アプリは有用でした。
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