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法職講座の特徴

開講科目

回数:全252回Web(オンデマンド講義) 1コマ約60分

Web視聴期間:2024年5月下旬~2025年3月

開講科目

憲法30回 民法66回 刑法45回

商法30回 民事訴訟法27回 刑事訴訟法27回 行政法27回

※受講者の選択科目(受講可能科目)に関わらず、各科目の全体を俯瞰するための講義「基礎1周目講義(オリエンテーション 1 時間 憲法・民法・刑法・商法・民訴法・刑訴法・行政法 各5時間)を無料で視聴いただけます。

答案の書き方講座 3回

※オンデマンド講義は1回約1時間※答案の書き方講座はオンラインで実施(秋学期)※テキスト代は受講料に含まれます。

特徴1

最短2年間で法律基本科目を学べます

法律科目を学ぶ上で大切なのは、それぞれの科目の全体像をできるだけ早く知ることです。そのうえで判例の学習や答案練習をするのが効果的です。法職講座では、最短2年間で、法科大学院入試・司法試験に必要な法律基本科目(憲法・民法・刑法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法・行政法)を一通り学習することができます。また、法学部法律学科の学生にとっては、正課の授業よりも先に法律基本科目を学ぶことができるので、その予習にもなり、理解がより深まります。

特徴2

学習の進度に応じて履修科目を選択できます

1年生は、法律基本科目のうち憲法、民法、刑法と、実践力をつけるための「答案の書き方講座」を履修します。2年生以上は、これまでの自身の学習進度に応じて、履修科目を選択できます(法職講座受講モデルプラン(〇〇ページ)を参照)。また、3年生以上で、前年度までに法職講座を受講したことのある方は、提携専門学校で実施される「論文答練講座」や、大学院生を対象とする「司法試験対策講座」を受講することができます。

特徴3

分かりやすい講義で、基礎力・応用力が身につきます

法律の勉強を始めると、最初は言葉が難しく、すぐに理解できないこともあります。オンデマンド講義では、提携専門学校でも指導力に定評のある講師が担当し、法律基本科目を基礎から丁寧に教えます、また、講師は司法試験に合格した弁護士でもあります。合格するためにどのような学習が必要か、法律科目の何が分りにくいのか、どう学習すれば実践的な知識を身につけることができるかなどを熟知していますので、基礎力だけでなく応用力も身につけることができます。

特徴4

短期間で 2 周するから身につく(基礎1周目講義無料視聴)

学習効果を最大限に引き出すために、受講者の選択科目(受講可能科目)に関わらず、各科目の全体を俯瞰するための講義「基礎1周目講義(オリエンテーション 1 時間 憲法・民法・刑法・商法・民訴法・刑訴法・行政法 各5時間)を無料で視聴いただけます。素材は司法試験・予備試験の短答式試験問題5問と論文式試験問題1問を使用します。いきなり本試験問題を素材にすることで、合格するためには最終的にどのレベルの問題を解けるようになればいいのかを最初に把握します。実は最初に合格レベル(ゴールまでの距離)を知ることは合格への近道です。ここで体感した合格のイメージがこれから学習を進めていく頼り(合格への羅針盤)となります。教材は受講ページからダウンロードいただけます。

特徴5

フォローアップ制度(質問ブログ)

法職講座受講生専用のポータルサイトで質問や最新情報等閲覧することができます。特に講義で分からなかったところ、自習していて疑問に思ったところ、法職講座受講生専用の「質問ブログ」で直接原先生に質問することができます。受講生と先生の間に職員を介さないため、早く回答が貰える他、ブログ形式なので他の学生が過去に質問した内容と回答も閲覧できます。もし、同じ疑問を過去に質問している学生がいればその場で解決しますし、他の学生の疑問点を読むことで新しい発見があるかもしれません。

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