受講モデルプラン
法職講座は1年生と2年生以上で、受講の仕方が異なります。1年生は受講科目を憲法・民法・刑法として答案の書き方講座に限定し(全科目必修)、2年生以上は全ての開講科目の中から4科目*を選択して受講できるようにしています。これは、憲法・民法・刑法が法律の基本であること、2年生以上では学習の進度が人によって異なることに配慮したものです。
※民法は、回数が多いため2科目分としてカウントします。また、答案の書き方講座は科目数にカウントしません。
1年生
初めて法職講座を受講する場合
憲法・民法・刑法+答案の書き方講座*(全科目必修)
2年生以上
1年生で法職講座を受講している場合
商法・民事訴訟法・刑事訴訟法・行政法+答案の書き方講座*
1年生で法職講座を受講していない場合
憲法・民法・刑法+答案の書き方講座*(全科目必修)
1年生で法職講座を受講していないが、自身で「憲法」「民法」「刑法」の学習が進んでいる場合
商法・民事訴訟法・刑事訴訟法・行政法+答案の書き方講座*
*答案の書き方講座
※「答案の書き方講座」は、オンデマンドではなく、法政大学の修了生弁護士が対面またはオンラインで秋学期に行います。
詳細が決まり次第、公務人材育成センターから法職講座受講生にメール等でお知らせします。