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リアリスティック一発合格 松本基礎講座

こんな方にオススメ!

✓イチから受験勉強を始めたい方

✓一発合格を狙っている方

✓独学で始めたけれどうまくいっていない方

✓いろんな講座を受けたけれどイマイチ実力がつかない方

✓勉強しても上手く点が取れない方

✓自分に合うテキストが見つからない方

✓働きながらオンライン講義を活用して受験勉強をしたい方

✓次こそは絶対に合格したい方

リアリスティック一発合格松本基礎講座・紹介ムービー

司法書士講座リアリスティック 3つの特長

01 講師独自の「松本式合格法」で確実に合格に導く

「司法書士5ヶ月合格法」で知られる松本雅典講師。難関資格である司法書士試験にわずか 5 ヶ月の学習期間で合格を果たしました。その松本講師の独自の勉強法を結集して作ったのが「リアリスティック一発合格松本基礎講座」です。「検索先の一元化」「共通する視点」「松本式アウトプット」「シャドウィング音声学習」など、多くの合理的な方法を駆使して受験生を合格へと導いています。2012 年に第 1 期生が学習を開始。開講以来,数多くの合格者を輩出し続けています。

講座担当は松本雅典講師

松本雅典 Masanori Matsumoto
法律学習未経験ながら司法書士試験受験を決意し、わずか5か月の勉強期間で平成22年度司法書士試験に一発合格。同じ年に宅建試験および行政書士試験も受験し、すべてに一発合格を果たした。過去問の徹底的な分析を行うだけでなく、記憶術や独自の解答術を駆使した勉強法を実行。それらを公開しているブログ「司法書士試験超短期合格法研究ブログ」は受験生の間で評判になった。
[経歴]
・1986年生まれ
・2010年1月31日/司法書士試験の勉強開始
・2010年7月/司法書士試験初受験
・2010年11月/司法書士試験合格(受験回数1回)
・2010年12月/宅建士試験合格(受験回数1回)
・2011年1月/行政書士試験合格(受験回数1回)
・2011年9月/簡裁訴訟代理業務認定取得(受験回数1回)
・2011年10月/記述体系BASIC答練を担当
・2012年5月/リアリスティック一発合格松本基礎講座の講義を開始
・2023年5月/リアリスティック一発合格松本基礎講座 第12期開始

講師からのメッセージ

各予備校に、法律学習未経験の方を対象とした基礎講座はあります。しかし、どの基礎講座も一発合格者が1人出ればいい方というのが現状です。それでは、司法書士試験に1回の試験で合格することはできないのか? できたとしても、特別な能力を持った人だけが1回で合格できるのか? そんなことはありません。 たしかに、これまでの受験界の常識とされていた「情報の一元化」「テキストの勉強はインプット、問題を解くことがアウトプット」「とにかく何度もカコ問を繰り返す」「記述の申請書は書いて書いて書きまくる」等といった間違った勉強法では、一発合格できるのは特別な能力を持った人だけになってしまいます。しかし、私が提唱している「情報の一元化ではなく検索先の一元化」「アウトプットの最高の教材はテキスト」「カコ問を何回も回すという方法ではなく、よりレベルの高いアウトプットをする」「条文・記述の申請書は、シャドウイング・音読学習法で」等といった正しい勉強法を採れば、特別な能力がなくても、働きながらであったとしても一発合格が可能です。

私は、従来の勉強法と全く異なったこれらの勉強法を『司法書士5ヶ月合格法』(自由国民社刊)という本に書きました。本講座は、まさにこの本に書いている勉強法を具現化した、従来の基礎講座とは全く次元の異なる基礎講座です。

講座を受講して頂くにあたって、みなさんにお願いがあります。それは、「自転車は必ずご自身の力でこいで下さい」ということです。どういうことかと言うと、司法書士試験とは、たとえて言うなら東京から大阪までの道のりです。みなさんは、東京から(ゼロから)スタートして、大阪(合格)を目指します。もちろん、どの道を通るべきか(何をどこまで勉強するべきか)は、私が示します。他の予備校では用意してくれない自転車(効率の良い勉強法)も用意します。しかし、自転車はみなさん自身でこいで頂かないと(きちんと勉強して頂かないと)、大阪(合格)に到着することはありません。自転車までは用意できますが、自動車や新幹線は用意できません。しかし、きちんとこいで頂ければ(きちんと勉強して頂ければ)、必ず大阪(合格)にはたどり着きます。それだけは、お約束します。

松本雅典

合格者を多数輩出するリアリスティック勉強法
残念ながら、司法書士試験に一発で合格する人がほとんどいないのが、現在の受験界の惨状です。しかし、この試験は、真に効率的な勉強法を採れば、5ヶ月で(受験勉強のみに専念できるという条件付き)合格できる試験です。そのための方法として、このガイダンスでは、従来の「情報の一元化」と対比される「検索先の一元化」、問題を解くことのみをアウトプットと考えない「本当のアウトプット」、「カコ問至上主義の脱却」等についてお話しています。

02 講師と一緒にテキストに書き込む! 好評の講義スタイル

板書は効率が悪すぎる。口頭の説明だけでは後で思い出せない。だから,この講義スタイル! テキストを書画カメラで写し,松本と一緒にテキストに書き込みをする講義スタイルで行われます。4色のボールペンを使い分け,どこをどう記憶すればよいのかを明確にしていきます。実はこれ,本講座の合格者が「この形式の講義以外は受けられない!」と絶賛するほど大好評なスタイルなのです。

リアリスティックテキスト

本講義では,松本講師執筆のリアリスティックテキストを使用します。 (民法/不動産登記法/会社法・商業登記法/民事訴訟法・民事執行法・民事保全法/供託法・司法書士法/刑法/憲法)

03 7年連続2ケタの合格者を輩出! 直近3年間は毎年20名以上合格!

2012年の開講以来,数多くの受講生が合格を手にしてきました。直近3年度連続で20名以上(2020年度~2022年度),直近7年度連続で2桁の合格者を輩出しています。一発合格(ex. 7か月半合格,9か月半合格,働きながら1年2か月合格)など短期合格の方だけでなく,複数回の受験経験のある方も。松本講師の熱心な講義は,みなさんの絶対合格したい想いを実現させます。

合格者の声

総合17位で一発合格した秘訣は!?
フルタイム勤務をしながら一発合格!
【1年半で合格】勉強時間4~5時間→10時間→14時間と増やして合格!

無料公開講義

無料公開講義でまずはおためし! ご自分の勉強スタイルに合うか体験してみてください。

無料公開講義は,辰已YouTubeチャンネルでご覧いただけます。 第1弾 司法書士の“リアルな”仕事・就職・収入 第2弾 これが司法書士試験だ!‐データで徹底解剖 第3弾 合格者を多数輩出するリアリスティック勉強法とは? 第4弾 リアリスティック導入講義 民法の全体像① 第5弾 リアリスティック導入講義 民法の全体像② 第6弾 開講直前ガイダンス「オリエンテーション講義~効果的な授業の受け方~」 第7弾 リアリスティック導入講義 不動産登記法の全体像 第8弾 リアリスティック導入講義 会社法・商業登記法の全体像 ※その他,LIVE参加(申込み不要)やDVD申込みもできます。くわしくはこちら

第1弾 ガイダンス 司法書士の“リアルな”仕事・就職・収入

講座詳細


講座
  • 2024年向け フルパック(基礎講座+司法書士オープン+全国総合模試) 全科目一括(基礎講座のみ)
  • 2023年向け フルパック(基礎講座+司法書士オープン+全国総合模試) 全科目一括(基礎講座のみ)
  • 個別に受講することも可能です 基礎講座 科目別 司法書士オープン総合編 全国総合模試

担当講師松本雅典

受講方法
  • 通学部LIVE 東京本校でLIVE受講できます。松本先生の生講義を受講したい方におすすめです。 木曜日 ①18:45~22:00 日曜日 ①12:00~15:15,②16:15~19:30 詳しいスケジュールはこちら
  • 通信部WEB 辰已HP上の「WEBスクール」で講義を視聴できます。配信開始日以降、随時視聴可能です。配信開始日はLIVE実施日より2〜3日後から視聴可能です(視聴期限あり)。テキスト等ページ数の厚いものはご自宅宛てに郵送いたしますが、ページ数の少ないレジュメ等は原則としてWEB画面上のPDFファイルにてご覧いただきます。
  • 通信部DVD 各種講座の教材及び講義を収録したDVDをご自宅にお届けいたします。(DVD-R 対応機種でのみ視聴可能)。発送日は講座により異なりますが、LIVEに沿って、LIVE 収録の7日後を目途に発送いたします。
  • 通信部WEB+DVD WEBスクールでの講義視聴のほか、講義を収録したDVDもご自宅にお届けいたします。どちらでご受講頂いても問題ありませんが、WEBスクール視聴開始日とDVD発送日は異なりますので、講座スケジュールをよくご確認下さい。WEBスクール受講を希望しているが、念のためDVDも手許に残しておきたいという方におすすめです。

受講料
  • 2024年向けフルパック(基礎講座+司法書士オープン+全国総合模試) 2023/2/28まで早割 実施中! 通学部LIVE ¥402,100 (税込) 通信部WEB ¥402,100 (税込) 通信部WEB+DVD ¥454,500 (税込) 通信部DVD ¥431,500 (税込)
  • 2024年向け全科目一括(基礎講座のみ) 2023/2/28まで早割 実施中! 通学部LIVE ¥364,000 (税込) 通信部WEB ¥364,000 (税込) 通信部WEB+DVD ¥414,300 (税込) 通信部DVD ¥394,200 (税込)
  • 2023年向けフルパック(基礎講座+司法書士オープン+全国総合模試) 通学部LIVE ¥502,100 (税込) 通信部WEB ¥502,100 (税込) 通信部WEB+DVD ¥554,500 (税込) 通信部DVD ¥531,500 (税込)
  • 2023年向け全科目一括(基礎講座のみ) 通学部LIVE ¥444,000 (税込) 通信部WEB ¥444,000 (税込) 通信部WEB+DVD ¥494,300 (税込) 通信部DVD ¥474,200 (税込)
  • 基礎講座の科目別のみの受講も可能です

講義
  • 基礎講座 導入講義・オリエンテーション講義 全5回 本編講義 全124回 民法28回,不動産登記法21回,会社法(商法)・商登法31回,民事訴訟法・民事執行法・民事保全法12回,供託法・司法書士法5回,刑法7回,憲法6回,不動産登記法(記述式)7回,商業登記法(記述式)7回
  • オプション講座 司法書士オープン総合編 全8回 全国総合模試 全2回

テキスト教材のメインは松本講師が執筆する「リアリスティックテキスト」です。講師と一緒にテキストに書き込みながら講義が進みます。テキストと別に大量のレジュメを配布することはありません。 ・リアリスティックテキスト 全11冊 ・択一過去問本 全14冊 ・リアリスティック 記述式 全2冊

割引等・他資格からのトライアル割引 ・在学生キャッシュバック ・Re-Try割引 ・スタディメイト支援 ・合格者・研修費用贈呈  詳細はこちら

スクーリング制度通学&通信 相互乗り入れ制度 基礎講座を全科目一括でお申込みの通学部または通信部WEBの受講生は,LIVE講義への出席やWEB受講が自由に選べます。
 

フォローアップ受講生だけが見られる講座専用ブログで,毎回の講義終了後に解く過去問を掲載します。テキストの根拠ページがほぼ全問につきますので,過去問からテキストの該当箇所にすぐ戻ることができ,復習が効率よく進められます。
Sample 

質問受付

受講生専用の質問フォームを設置しています。

受講生特典

・講師作成の記述の推測採点基準をプレゼント ・申請書と条文のシャドウイング用音声データをプレゼント

オプション講座

松本式合格法においては、アウトプット = 演習ではありません。アウトプットとしての演習講座は必須ではありませんが、本試験の臨場感を体験する場としてご利用いただくために、答練・模試をオプション講座としてご用意しています。

司法書士オープン総合編(全8回) 2024年4月開講

本試験レベルの全8回

2024 年 4 月からは、いよいよ実戦開始・本試験モードに突入。8 回連続の答案練習会(答練)を受験していただきます。ここでは、本試験と同じレベルで、午前の部・午後の部が毎週交互に実施されます。総合編の択一式は、毎回 35 問で、奇数回が午前科目(本試験午前の部で問われる科目)、偶数回が午後科目(本試験午後の部で問われる科目)という構成になっています。

記述式問題は、どうしても練習不足に陥りやすいものなので、辰已はこの点を重視し、午前の部の回にも記述式試験を 2 問出題し十分な演習量を確保しています。今や、記述式毎回 2 問というのは司法書士試験対策答練ではスタンダードとなってきましたが、そのような流れを他に先駆けて作ったのが辰已の司法書士オープンです。本試験の形式を守るだけでなく、何が試験対策に有効かを実質的に考える姿勢は、オープンの出題内容にも生かされています。

択一の辰已・記述も辰已

択一は、40 年の実績で鍛え上げた辰已法律研究所のノウハウのすべてを傾けて本当の良問を練り上げます。過去の本試験で出題された論点の分析を基に「頻出論点」「一定周期で出題される論点」「未出の論点」という論点の分類を行い、それらを絶妙に配合した上で、午前・午後それぞれ 4 つ、合計 8 つのグループ分けを行うことにより8 回分の出題論点を決めます。8 回実施だからこそ、出題頻度に配慮した丁寧な論点つぶしが可能となるのです。記述式は、辰已の誇る実力派講師陣が作成しますので、その質は折り紙つきです。

全国総合模試(全2回) 2024年6月開講

仕上げは最良の問題でシミュレーション!

本試験の傾向に即した、本格的な、全国規模の模擬試験により、最後の仕上げをしていただきます。辰已の総力を結集した総合模擬試験は、合格者にも高い評価を得ています。辰已の自信作です。2024 年司法書士試験合格へと向けたすべての流れがこの全国総合模試で完結します。

全 2 回の総合模擬試験(本試験同様に午前の部 35 問・午後の部択一式 35 問+記述式 2 問のフルスペック)で、本試験のシミュレーションを行ってください。 あとは、本試験に臨むだけ。

講座のお申し込み

リアリスティック一発合格松本基礎講座(2024年向け)

リアリスティック一発合格松本基礎講座(2023年向け)

司法書士オープン総合編

全国総合模試

合格者インタビュー

2022年度 合格者インタビュー

2022年度 司法書士試験合格者

S.Sさん|C.Yさん|H.Mさん|K.Kさん
松本)皆さん、合格おめでとうございます。今日はよろしくお願いします。
全員)よろしくお願いします。

■受講のきっかけ
松本)皆さん、司法書士を目指そうと思って私の講座を受講していただくということになると思うんですけど、そのきっかけとか、何を決め手にこの講座にしたのでしょうか。
S.Sさん)近所に学校がなくて通うところがなかったので、個人でやろうと思って。でも個人でやろうにもちょっと自信がなかったので、YouTubeを見てたら先生がちゃんと順番通り何をやってとかを示してくれてたので、これなら自分一人でも家でやれるなと思ったので選びました。
C.Yさん)法学部の法律学科だったので当時ちょっと2年ほど司法試験の講義を受けていたことがありまして。当時辰已法律研究所というのは弁護士を目指す友人たちの間でかなり名前をよく聞いていて、辰已がこうこうでよかったとか。それでまずパンフレットを集める時にどこがやってるんだろうって調べたら、あ、辰已って頭にふっと浮かんで。私も大手さんですとかいろんな所と比べて。先生が、合格年度が、自分がちょっと司法書士に興味持った時に5か月で勉強して合格されて、その翌年講義を始められてっていうのをパンフレットで見て。一番合格に近い方の講義を受けたかったので。
H.Mさん)僕はリアリスティックテキストがよかったからというのが一番の理由なんですけど。僕も4回かかっていまして。最初は他校の入門講座を受けて、その後に別の予備校の中上級に行って、中上級が合わなくて。と言うのは自分が知りたいところが説明されていなかったり、後々テキストを読んでいくときによくわかんなかったり。ということがあって、やっぱり基礎基本だなというところに気づいて。かつ自分が一番読み込みやすいテキストがリアリスティックでした。一番手に馴染んだというか。あとは索引ですかね。他のテキストより相当充実していたので。それと、いろんな先生の講義と比較して、赤とか青とかの色分けを先生が使っていらっしゃるのが後々読み返すときにすごくわかりやすいだろうなっていうのを感じて、実際にそうだったなと。直前期とかに回すにあたって小見出し、赤っていうふうにこうパッパといけるのがすごく良かったなというふうに思います。
K.Kさん)テキストですかね。3種類が大体どこでも置いてあると思うんですけど、その3種類を見て。その時見たのは不動産登記法だけなんですけど、それを見て一番分かりやすかったかなっていうのと。あとは毎日通勤で1時間くらい電車乗ってるんで電車の中で見ようと思ってたんですよ。先生の講義は全部テキストを見ればできることになってるので、色々他にレジュメとかいっぱいあるやつよりはテキストで完結しているやり方の方が自分がやるにはやりやすいなって思って決めたという感じですね。
松本)最初の方はテキストを見たときに独学でやるって人もいるんですけどすぐ講座を受けようと思いましたか?
K.Kさん)YouTubeのサンプル講義を何回か見て受けようかなと思いました。
松本)それで受けた方が効率がいいと?
K.Kさん)それでこのテキストに全部書き込む形で完結するのがいいなって思って講義も受けようと思いました。

■講義スタイルについて
松本)ありがとうございます。では次ですね、受講開始した後の話をお聞きします。私の講座はテキストを画面に示して書き込みをすると先ほどもお話したんですけれども、その形式はどうだったか、教えてほしいです。
S.Sさん)最初は先生のを受けてもう当たり前にそれでやっていて。他の講義を受けたら喋っているだけでどこをやってるのかわからなかったので、僕はあれしか無理だと思いました。
C.Yさん)先ほどおっしゃってた通勤時間とかに読みやすいという面でもあのサイズがベストですし、読みやすくなっていますし、見出し小見出しとかの位置とか出入りも凄く考えて作られているんだなって。
H.Mさん)特に直前期に色分けとかがかなりスピード感を持って回していくってところに役立ってきたので、あのスタイルはすごく良かったなと思っていて。
松本)じゃあ直前期は赤とか緑とかばっかり回していたと?
H.Mさん)そうですね。もう青とラインなしはほとんど見ない。気になったところだけ見るかなといった感じで。
松本)アウトプットできたら青は見ないでって事で?
H.Mさん)ですね。だからそこが良かったなという感じで。他の試験、宅建とかを勉強したときも見よう見まねで赤青緑使ってみたりという感じで。一生あのやり方がいいかなという感じです。
K.Kさん)まあさっきの繰り返しになるんですけど、たくさんレジュメ使うよりはテキストで完結するやり方が自分でやるとき、通勤時間とかにはすごく見やすいかなと思ったので。最近はスマホだけで見れますみたいなやつがあったりするんですけど。それも考えたんですけど、それはサンプルで何回か見てみましたけど、ちょっとどうかなという気もして。側にも欲しいなと考えて、それが決め手みたいな感じですね。
松本)じゃあその講義の形式が決め手でこの講座にしようと?
K.Kさん)そうですね。

■具体的な勉強法について
松本)ありがとうございます。次は勉強の内容についてお聞きしていきたいんですけど。今年の試験受けてテキストと過去問どれくらい回したかを、もし覚えていたら3月までと4月以降の直前期に分けてお聞きしたいんですけど。
S.Sさん)覚えているのは5回くらいですかね。もうわかっている所は飛ばしてわからない所だけ。僕理由ないと覚えられないので、わからない所は理由もしっかり読んで、わかる所は隠して答え出たら次行ってって感じで。
C.Yさん)年内で1回回して。年明けから3月末までで4回、4月以降本試験までの3ヶ月で6回ほど回しました。年明けからは10回ですけど、でも厳密に言うと全てのテキストをそれでやった訳ではなくて、サブの民事訴訟法関係のものと供託法関係のものは先生のテキストだけを直前期に3,4回回しました。
H.Mさん)直前期前までに各科目テキストを3周、過去問は指定されたところを一回だけ。直前期が、先生が作られたスケジュールで一番多いのが5周ですよね?
松本)そうですね。
H.Mさん)結局5周やろうと思って後ろにずれ込んでいって、結局4周で終わっちゃったという感じ。 松本)なるほど。5周回そうと思ったけれども回せなかったと。
H.Mさん)結果的に4周になってしまって。過去問も本当は1周回すべきだったとは思うんですけど回せずに終わって。最初の科目とかは一通り全部解いていたんですが、途中から期間的に終わらないなと思ったので、テキトーにピックアップをして。3問飛ばしとかで終わらせました。
K.Kさん)僕も3月までは普通に講義を受けてて、テキストは復習にもう一回見るというくらい。
松本)追っかけ復習は?
K.Kさん)それもやっているというくらいで。過去問は指定してもらった番号をやって、それは1回なので。4月以降は、テキストは仕事もしていたので回した回数は多分2回くらいかなと。
松本)2回?すごいですね。
K.Kさん)結構僕は問題解きたいタイプなので、過去問はもう1周はしました。
松本)すごいですね。そうするとテキストは合計で4回、過去問は2回くらいで受かったということですね。かなり短いですね。得点ってどれぐらいでしたっけ?
K.Kさん)236ですかね。 松本)かなり余裕もって。20点くらいですもんね。
K.Kさん)そうですね。多分236点だったと思う。記述が50点丁度だったので、択一で186、7。多分それくらいです。
松本)すごい余裕もって受かっていますね。それだけ少ない回数で高得点取れるコツとかありますか?
K.Kさん)4月からの答練もパックに入っていたので、4月に今後のスケジュールみたいな動画を出しておられたと思うんですけど、時間のない人は答練を全部受けなくてもいいんじゃないかとおっしゃってたので、初め2回くらい受けて、やはり自分はマイナー科目が、民訴とかそっちの方が苦手だと分かったので。多分普通に仕事していると自分が理想とする勉強時間が取れないと思うので、とりあえず苦手な所からやった方がいいのかなと思って、答練の結果が悪かった科目からやっていくみたいな感じにしました。
松本)なるほど。そういう所から始めていったんですね。全部平たくやるんじゃなくて。
K.Kさん)そうですね。できている所はあまりやってもどうかと思ったので。  

■最後にひとこと
松本)最後に、今後司法書士試験を受験される方に向けて一言ずつメッセージをいただければと思います。
松本)これから勉強を始められる人とかに言いたいことがあれば。
S.Sさん)がんばってください。
C.Yさん)リアリスティックテキストには合格に必要な全てが詰まっていると思いますので、これから頑張る方は松本先生を信じて最後まで頑張ってください。
H.Mさん)最後まで諦めずにって事です。松本先生がおっしゃる小さな諦めと大きな諦めという話ですかね。僕も大きく諦めかけたんですけどなんとか頑張ろうと再起して受かったので。最後まで講義とテキストを信じて頑張っていただけたらなと思います。
K.Kさん)そうですね、とりあえず最後まで諦めずに勉強をする、途中で辞めてしまわないという事が一番重要だと思いますので。多分松本先生がスケジュールをちゃんとやってくれるというか。一回講義をやって、やる過去問の問題を全部言ってくれる先生は多分あまりいないんじゃないかと思うので。そういう意味ではスケジュールが取りやすいと思うので、とりあえずそのスケジュールを守って最後までやり遂げるようにしてもらえたらなと思います。
松本)ありがとうございます。それでは皆さん、ありがとうございました。

全員) ありがとうございました。  

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