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プレミアムテキスト活用法

小林 勝哉さん
社労士試験合格

見出し編

プレミアムテキストは、世界で一つだけの自分専用のテキストとして直前期までに作りあげるものと考えて取り組みました。情報の一元化とともに、見出しの作り方が重要です。上から順に、章や単元別のインデックスですが、3つ貼ったらまた上から3つ貼ります。貼っていない部分を残すことで、高速でテキストのページをめくることができます。章や単元別のインデックスに重ねて貼ってある大付箋は、7月のテキスト総読み直し復習の時に、超直前期の1週間前に読み返すべきページをマークしたものです。続いて、ピンクの付箋は過去問の2回目に間違った論点や佐藤塾の答練や模試で間違った論点です。また、青の付箋は他社の模試などで間違った論点です。黄色の透明付箋は選択の重要論点となる条文、緑色の透明付箋は法改正の条文のページです。WPと書いた付箋は 10 年分過去問で間違いの多かったウィークポイントの条文のページ
です。最後に一番下は、テキストの中の便利な一覧まとめの箇所の簡易インデックスです。何度も読み直し、一緒に成長の
軌跡を刻んでくれるテキストがこれですぐに開けます。

書き込み編

基本的に、講義中にはマーカーで色づけは行いません。講義中に佐藤先生が指摘する条文のキーワードも、鉛筆でマルをするに留めます。唯一例外は、選択で過去に問われた条文のキーワードを説明した場合だけ、ピンクのマーカーで穴埋め対策としてマークします。条文や解説の縦のオレンジ色のマーカーは、過去問で一度でも選択で出題された実績のある重要論点です。このオレンジの条文の周辺は、重要論点として選択式で出題される確率がきわめて高い、重要な学習テーマを明示しています。条文や解説の中で、キーワードを囲って線が引いてある箇所は、択一の論点となったキーワードです。また、条文や解説のキーワードをピンクで塗ったり、囲った線引きをピンクで下部を塗り足したりしたキーワードは、選択で論点となったか論点となる可能性のあるキーワードです。赤のボールペンで下線を引いた箇所は、10 年分過去問や答練で間違った論点です。どこで間違ったかは、鉛筆で付記しておきます。

貼り込み編

すべての貼り込み情報は大判の付箋をプレミアムテキストに貼りこむことで、自由自在にはがしたり移動したりできます。講義中にメモしきれなかったゴロも、付箋メモで貼っておきます。付箋にこだわるのは、常に動的に学習の進展とともに、簡単に貼り替えができるからです。この付箋の貼り込みをしたことで、講義で配布される佐藤先生の要点が集約されたレジュメもすべて縮小コピーして、プレミアムテキストに毎回の授業のあとすぐに情報の一元化をしていきます。テキストにレジュメの図表が的確に加わることで、理解がより一層深まります。

最後に

佐藤としみ先生の講義の声は、いまでも頭の中で鮮やかに蘇ってきます。わかりやすいゴロも随所に紹介してくださり、記憶に長く留まる素晴らしい講義でした。佐藤塾のプレミアムテキストは、条文、通達、判例、ポイント解説が、重要度に応じて大きさや構成を工夫して編集されていて、読み込めば読み込むほど味がでてきます。
佐藤塾に出会うことができて幸せでした。みなさんもぜひチャレンジして合格を勝ち取ってください。

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